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リポート対策‐事例から検討‐何度提出しても合格できないリポートはどうすればいいの?4年卒業をめざしている人必見。
・なんど提出しても合格できないリポート対策
通信制大学で卒業への最大の壁は、リポートを合格すること。
中にはなぜか、なんど再提出をしても合格できないリポートがある。
そのうち、何を訂正すればいいのか分からなくなってくる。
ここまでくるともうお手上げでどうしょうもない。
その様な場合はどうすればいいのか。
答えは
早めにあきらめて次のリポート制作に取り組む
ことをお勧めします。
あきらめが大事、貴重な時間を費やすことは得策ではありません。
私自身、自然科学史と日本科学史を何度か提出してみましたが、合格できませんでした。
単位習得試験は合格していたので、もったいないと思いましたが、貴重な時間をこれ以上費やすわけにはいきません。
目安としては、3回提出してダメならあきらめる。
合格できないリポートをさっさとあきらめた結果、私は4年で法政大学通信教育部を卒業(教員免許を同時取得)する事ができました。
・必須科目のリポートがなんど提出しても合格できない場合
必須科目の場合は、何度も書き続けるしかありません。
採点者によって独自の合格基準
があるので、それを見極める必要があります。
リポートの内容に問題がある場合は、テキストや参考文献を読み込んで理解を深めてから、リポートの再提出を行わなければいけません。
採点者の中には、内容よりも、文章の書き方を採点基準にしている人もいます。
この場合、国語的な文章の書式を守ってリポート制作を心がけないと合格できません。
合格のポイントは、自分自身の歴史認識や思想、考え方は封印し、採点者の思想や考え方に沿ったリポートを制作しないと合格は難しいでしょう。
学位の資格や教師になるためには多少の我慢は必要です。割り切ったリポート制作が重要です。
・あらゆることを実践したが、それでも合格できない場合
それでも、合格できない場合は、合格した学生に聞くか、合格済みのリポートを参考にする方法があります。
その道の専門家やリポート制作が得意な人から直接、指導を受ける方法も考えられます。
スクーリングで情報交換できる仲間を見つけるか、各支部が行っている勉強会などに参加して、合格した人や指導できる人を見つけて下さい。
私が制作したリポートは別記事に掲載していますので、それを参考にしてもらっても大丈夫です。
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