リポートを書くときの基本的な考え方‐無駄を省いて、時間の節約
通信制大学には様々な目的で通われている人達がいます。
◎通信制大学を早く卒業して、取得した資格をスキルアップにつなげたい。
→不必要な事を省き的確に、必要な事だけを書く。
│ 通信制大学を人生のスキルアップに考えている
リポート作成で大事な事はいかに効率よく短時間でリポートを仕上げるか。
テキストの中で、各設題に対しての記述はほんのわずかである。
そのほんのわずかな記述のみを抜き出すだけで良い。
テキスト全てを勉強する必要はない。
参考文献も同じく、設題に関連する内容のみを抜き出し、後は省くのが得策である。
余計な事を覚えるのは時間の無駄である。
│ リポート作成手順
集める→抜き出す→作成。
テキストだけでなく、参考文献や資料を集め、その中で、設題と関係ない部分を省く。
→省いた内容を今度は本当に必要な内容だけを抜き出す。
抜き出した内容を集めて1つの文章として構成する。
リポートを作成。
いろいろと試しましたが、この方法が一番早く、的確にリポートを作成できました。
記事を読まれた方はクリックをお願いします。
タイトルは「実例をあげてリポートの書き方を説明！テキストで必要な部分はここだ（物理リポート）」
予定では８月２０日に投稿予定ですので、そちらをご覧になって頂けたらと思います。
2週間でリポートを作成ですか…私にできるかわかりませんが、頑張ってみます。
抜き出す場所も課題に沿って見てみるようしてみます。
また、質問するかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。
最初の質問
例えば、物理の課題に「不確定性原理とトンネル効果について」というのがありました。この場合、テキストの中で、不確定性原理とトンネル効果について書かれた単元だけがリポートを作成する上で必要になります。それ以外の大部分の単元はリポートを作成する上では必要ないというわけです。本当に必要なのはテキストの中では一部の範囲だけになります。
リポートを作成する上では、インターネットで「不確定性原理とトンネル効果」と検索してみるとか図書館などで参考文献を探す方が重要になると思います。
ただ、私自身の場合、少しでも早く教員になりたかったので、リポート作成を急ぎましたが、本来なら、ゆっくりと勉強してリポートを作成する方が楽しく勉強できたのではと感じています。
２つ目の質問
時間の配分に関しては、最初の１週間はリポートを作成する材料を集めます。図書館で参考文献を借り、インターネットで関連する情報を検索します。その後、参考文献やインターネットで検索した情報の中から、関連する情報のみを抜き出して、ノートにまとめます。
これが最初の１週間でする内容です。
２週間目に入ると、リポート作成に取り掛かります。リポートを作成し、見直し、提出できる状態にする。
１つのリポート作成に２週間を費やしていました。
時間に関しては、特に決めておらず、リポート作成の進行具合で時間が変わっていました。平均すると、１日３時間以上は学習に時間を使っていたと思います。
２週間で1つのリポートを作成するという事をパターン化していました。
他に質問があれば、気兼ねなくしてもらえたらと思います。
また、このブログを見た人で、意見やアドバイスがあれば、書き込みしていただけると嬉しいです。
質問なのですが、現在リポートの勉強がなかなか進まず、3年生になった今でも教職関係の勉強に進むことができていません。
一つのリポート作成に4ヶ月〜半年もかかってしまいやり方が悪いのだと思うのですが、もう少し詳しくリポートの進め方を教えていただけるとありがたいです。例えば、リポート課題は、こうした内容はここだけで十分事足りるとか、ここは捨ててもいいなどもしありましたらお願いします。
たぶん、私は全てを把握しないとリポートが書けない不器用な人間なので、どこを捨てて抜き出していいのかよくわかっていません。
あと、もし可能であれば、管理人様が学生時代１日の勉強時間はどのくらい費やしていたのか教えていただけると幸いです。