通信制大学と通学生大学の大きな違い
・通信制大学→勉強をする大半の時間を1人で過ごす。
・通学生大学→勉強をする大半の時間を多人数で過ごす。
通学生大学の大きなメリットして、授業、勉強、試験、進路、学校のシステムなど様々な疑問を他者に聞ける環境にある事です。
通信制大学の場合、分からない事があっても、他者に聞く事すら出来ません。
時には、何度受けても合格できないリポートや単位修得試験が発生します。
通信制大学の場合も通学生大学と同じ条件にすることで卒業が近くなります。
あらゆるテストやリポートの対策
・過去問から出題問題を予測する
・テキストや参考文献をしっかりと読んで対策する
・様々なパターンで問題を回答する。
・出題者の意図を読み取る
・何度も挑戦する
・必須科目でない場合はさっさと諦める
以上がこれまで、示した単位習得試験やリポートの対策である。
これでも単位習得試験やリポートがクリアーできない場合
↓
他者を頼るしかありません。
最終手段
同じ科目に合格した人を探して、アドバイスをもらう。
知識人やその道のプロに聞く。もしくは、試験と問題と自分が解答した内容を書いて、見てもらう。
私も、なぜか、日本思想史を何度受験しても不合格になりました。そんな時、スクーリングで日本思想史に合格した人を見つけて、アドアドバイスをもらった事があります。アドバイスの内容は、テキストの内容を記述するのではなく、古事記の内容を記述した方が良いと教えてもらいました。テキストの内容を忠実に記述しても合格できない教科があるのです。
単位修得試験もリポートと同じで最終手段は他者を頼るしかありません。
スクーリングで仲間を見つけるか、各支部が行なっている勉強会に参加するか、専門的家を見つけるか、何にしても、1人では壁を乗り越えるのは難しいです。
情報交換が通信制大学を卒業できる大きなポイントになります。
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