Radio Rebelde、2019年2月28日、ヤン・カルロス・ラブラダ(ジャーナリズム学部学生)
3月22日まで開催されるこの展覧会は、キューバ映画界にもオマージュを捧げており、このあとハバナやサンティアゴ・デ・クーバでおこなわれる追悼活動プログラムの拡大に道を開くものである、と同展覧会のリセッテ・エルナンデス・ガルシア学芸員は話した。
一方、「サンティアゴ・アルバレス」講座のラサラ・エレーラ教授は、この唯一無二の映像作家の業績は60作品を越えるドキュメンタリーと、およそ500に及ぶICAICニュースの編集によって認められており、これらはユネスコの記憶遺産に登録されている、と述べた。
サンティアゴ・アルバレスが生誕100年を迎える3月8日の午後2時から、ハバナ大学のバローナ円形劇場では公開の追悼イベントが開催される。
サンティアゴ・アルバレス作品「79歳の春」(1969年)
Presentan exposición fotográfica por centenario de Santiago Álvarez
http://www.radiorebelde.cu/noticia/presentan-exposicion-fotografica-por-centenario-santiago-alvarez-20190228/