ヘルムズバートン法に抗議するフラッシュモブ、第8回ハバナビエンナーレにて
Cubadebate、2019年6月24日
この映像は5月6日の午後、第8回ハバナビエンナーレのプロジェクト「デトラス・デ・ムーロ」の各作品と、それらを取り囲む広大な海で満たされたハバナのプラドからガレアーノに至るマレコンで、これらのアーティストと国内のダンス・音楽学校のおおそ150人のダンサーによって繰り広げられたフラッシュモブを収録している。
学生たちのシャツには「私たちは略奪ではなく連帯を理解している」、「憎しみではなく愛を理解している」といったフレーズが書かれてある。これは「私たちから喜びを奪い」、キューバ国民の達成を損ない台無しにすることを(あるいは理不尽な法の適用によって)企図する者たちへのキューバの若者たちによるメッセージである。
このビデオはキューバ外務省、コリブリー・プロダクション、キューバ音楽庁、キューバ文化省が、芸術学校の学生たちや映像作家ルイス・トレド、ミチェル・パルドとともに製作した。
フラッシュモブ「ハバナ・ケ・ダンサ」(テルマリー&ハバナサナ feat.フランクMC)
En video, FlashMob “Habana que Danza”
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/06/24/en-video-flashmob-habana-que-danza/#.XRKX_-gzbIU