朝と夕の2食でしたが、江戸時代に大火があり、城内以外燃え尽きたという。
そこで全国の大工を集め町を再建した。朝から夜遅くまで働かせた。ただ、朝と夕方の2食だとお腹がすく。
職人から昼も食事を出してもらいたいという不満が出てその後3食になったという。
勿論江戸や大坂にはコメが豊富にあったことも幸いしたらしい。全国から集められた大工たちは農民。こめなど
わずかしか食べられなかったのでこぞって志願したそうです。こめなどたらふく食べられるから。
その習慣がずうっと続いてきたので今では3食ではもの足らず10時に間食、3時に間食。中には寝る前に
麺類を食べている方がいるのだ。
これでは糖尿病になるわけだ。だからこそならないためには、糖質制限をすべきなのだ。
糖尿病治療こそ糖質制限なのだ。糖が血糖値をあげるから。糖をとりすぎなければインシュリンは出ず
腎臓や肝臓を休められる。だ方こそ小麦粉を減らすべきです。
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