なぜか。それは人間は危機的状況になると、自分で糖分(炭水化物)を体の中で作るのだ。
だからたくさん糖分を取り入れると、糖を自分で作らなくなるのだ。<余った糖分は小腸に取り入られて血管
に放出されて血管を傷つける。ある一定の量だけでいいのだ。だからこそ、糖尿病になる。そうすると血糖値
が高いままだとインシュリンの機能が働かず膵臓を痛めることとなる。肝臓と同じくSOSを出さなくなりよけ
い悪くなる。そうして体を弱めていき、免疫力も衰える。ウイルスなどが体にはいってくれば弱体化し死に至
りかねない。だから怖いのです。
日頃からできるだけ早く炭水化物を減らしながら食事をとるようにしなければならない。今はコンビニ
で間に合う。なぜならば、総菜も肉のものも、小分けにして売っているからです。魚は魚、総菜もあり、
肉もありみそ汁の具もあり至れりつくし。自分で特に料理をしなくても痩せられるのです。
運動もするわけでもないので楽です。ジョギングなどしなくてもいいし、汗をかくのでつい飲料水も飲んでし
まいがち。その分お金もかからない。助かるのです。
多少始めはご飯ものを減らすので、肉や魚を買う必要があるがそれでも豆腐や、納豆、豆類などで代
用すればいい。あまりお金をかけなくても済む。今はネットで調べればいろいろなレシピがある。
それをもとに考えればいいのです。
糖質制限をやってみるとわかるが、血糖値が上がらないから、眠くならない。多少はらがへったけれ
ど腹持ちして一日平気になる。その後も変わらずに続くのです。あまり食事にこだわらなくなるもので
す。やってみると、今日は何を食べようかなど決まっているので心配しなくなる。
不思議なものである。とにかく始めてみよう!!!!
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