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2015年08月27日

足を痛めて…

筆者は以前のブログに書いた通り、足を故障して松葉杖生活が続いています。

2週間前にようやくギプスが外れました。が、足はまだギプスのカタチ通りに固まっていて、歩幅が小さい上に踵がすぐ痛くなるので大半は松葉杖を使って歩いています。

今回はこの不自由な生活を経験してわかったことなどを2回にわたって書きます。

人の優しさとそのありがたみを知る
電車で、エレベーターで、ドアで、レストランで、アカの他人なのに、親切にも自ら席を譲ったり、ボタンを押したり、通り道を確保してくれる人がいます。実際に助かる以上に気持ちとして有り難いです。ぜひ真似をしたくなる素晴らしい人々が大人から若者まで男女問わずいることがわかり嬉しくなりました。

傾斜が気になる
松葉杖だと、歩道の傾斜がダイレクトに身体の姿勢に影響するので、嫌が応にも気になります。できるだけ平らな場所を進みたくなります。

街はまだまだバリアフリー途上
地下鉄の駅にエレベーターもエスカレーターもない箇所はまだ案外沢山あるし、エレベーターがあってもかなり不便な場所にあったりします。エレベーターについては結構健常者の利用があり、一往復分待つことも多かったです。

風呂が不便
ギプスを付けていると、中はガーゼと綿状だし濡らせないので面倒です。最初はゴミ袋に足を入れて輪ゴムで止めて洗っていましたが、マニアックにも専用のカバーが売ってました。

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感想(2件)




(次号に続く)
タグ: 松葉杖
posted by xblogger at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ケガ

2015年08月29日

足を痛めて...(続き)

引き続き不自由な松葉杖生活で感じた事を書きます。

雨降りは困る
松葉杖は両手を使っていて、雨が降ると傘がさせず、ずぶ濡れになりたくなければレインコートという手もありましたが、そうでなければタクシーに乗る事になります。

タクシーは便利だけど乗るまでが不便
すぐに捕まればタクシーは便利ですが、駅前や大きなオフィスからでなければ大通りに出て流しの車を拾うか、電話して来てもらう事になります。最近は電話の他にアプリやWEBもありますが、いずれにしても迎車料金が加算されたり、時間指定での予約はできず、誰もがタクシーに乗りたがる雨天時に確保するのは一苦労です。

車いすだと人混みが怖い
一度だけ車椅子にも乗りましたが、歩く人の目線よりかなり背の低い存在になり、特に人が多い場所では気づいてもらえない恐れがあります。また、後ろから人に追突してしまう恐怖もあります。

普通の人の歩く速度について行けない
松葉杖だと、どうしてもスピードが出ません。コケる覚悟で早歩き程度の速度で歩く事はできますが、長い距離は難しいです。
人の流れに乗りたくても乗れず、「きっと後ろの人はイラついてるんだろうな」と思ったり、同僚等と歩いているとペースを合わせてもらうのが心苦しいです。

松葉杖の進化求ム
整形外科で借りた松葉杖はアルミ製で軽い点は進化した結果だと思いますが、それ以外は昔のままです。借りたままの状態だと脇の部分のクッションが不足して痛いし、握りの部分もガーゼで巻いてあるだけですぐにボロボロになってしまい、別途補強が必要です。また、贅沢を言えば、カップのコーヒーを買った後持ち運ぶのが大変なので、ドリンクホルダーが付いていてくれるといいのになと思います。

ここまで本当に徒然に書いてきましたが、フィットネス、トレーニング、健康系のネタはここで一旦区切りを付けて、今後は食べてみた、使ってみたスグレモノ、読んでみた良本などについて別ブログ(下のURL)で書いていきます。
https://fanblogs.jp/xelence/
posted by xblogger at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ケガ
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