これは便意を催した時に駆け込んだトイレが満員御礼の時の表情です。
地獄です。
本気の殺意の波動です。
ですが気持ちが分かるだけに彼の心中は複雑なのです。
時を待つしかありません。
祈りましょう。
世界記録では1808年、30歳の男性の樹立した102日が最高記録とあります。
また1年の便秘の末、死亡した報告例がありますが、彼の限界的な表情を見る限りそこまで症状ではなさそうです。
彼はまだ比較的一般的な症状の部類に入ると考えられます。
トイレに駆け込むあたりの症状から、彼のコンビニ中心の偏食と生活リズムが狂ったことが原因と考えられます。
ダイエットは必要ありません。
売れないヴィジュアル系バンドと同じく、芸術系は常に金欠なのです。
体脂肪率がヤバイのです。
以上の仮説から、エドヴァルド・ムンクの何日目の便秘かを特定するプロファイリングは以下のとおりである。
・1日〜2日、もしくは3日〜4日、または5日〜6日のあたり
・偏食あるいはダイエット中もしくはストレス
・体重は60kg未満、あるいはそれ以上
・計画的な便意でなければ突発的な便意の可能性
・肛門科への通院歴がある。ただし必ずしもそうとは言えない
・直腸内で停滞している可能性が高いが、機能低下もしくは何らかの原因で過緊張している可能性もある。
・単発もしくは複数回で波が襲ってきている
以上のプロファイリングから『結局どないやねん』が正解である。
今回も誰にも気にされることなくひっそりと終了致しました。
世界には自分独りしかいないんじゃないだろうかと思える今日この頃です。
日差しが眩しいですね。
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