264年間続く江戸時代の礎を築いた大器晩成の代名詞『徳川家康』である。
詳細はグーグル先生に聞くなり、新春ワイド時代劇『影武者徳川家康』を観るなり、隆慶一郎著『影武者徳川家康』を読むなり、隆慶一郎全集第二巻『影武者徳川家康』を読むなり、原哲夫画『影武者徳川家康』を読むなり、トクマコミックス『影武者徳川家康complete edition』を読むなり、新潮文庫『影武者徳川家康』を読むなり、Kindle版『影武者徳川家康』を読むなり、兎にも角にも『影武者徳川家康』である。
ちょん髷といえば、甲の装着時の蒸れ防止のために剃り上げた月代(サカヤキ)と結った部分の髷(まげ)で構成されいる。
肖像画を見てみしょう。
ポニーテールである。
ちょっと可愛いのである。
実際はどうなのか本人にインタビューを敢行しようとしましたが、肖像画をご覧のとおり、殺意の波動を自然体にまとっている目である。
領地と治安を守るためには命のやり取りを厭わないのが武士である。
豪鬼が束になっても勝てるかどうかのレベルである。
おそらく何人もの部下や大奥や側室から突っ込まれて、若干半ギレ状態であると推測される。
言 わ ん と し て い る こ と は 分 か っ て お る 。
徳川家康公の目に映る全ての人が、同じ疑問を抱いていると疑心暗鬼になっているのではないかと思われる。
天下人の気苦労は、我々では推し量れない。
恐くて聞けない。
故に『ふざけていい相手かどうかの分別は付けましょう』が正解である。
福原も群雄割拠な戦国時代に突入しております。
福原内のBGMは聖飢魔IIの『織田信長』か、THE ALFEE『幻夜祭』あたりがしっくりきます。
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