お正月はおいしいものをたくさん食べて、
気がつけば太っている、、、
あるある!ですよね?
正月太りを解消する方法が特集されていたので、
ご紹介します。
1 むくみをとって体重を減らす
おせち料理は保存食なので、味の濃い(通常の約2倍)ものが多く、
お正月は知らず知らずのうちに塩分を多量摂取しています。
体は過剰になった塩分を薄めようと体に水分をためこむ、
これがむくみです。
むくみをそのままにしておくと、
代謝が落ちるし、結果太りやすく老化しやすいことに。
むくみを解消するためには、
水を1日2L飲むこと。
お水が体内からいらない塩分を外に出してくれます。
ちなみにお水はできれば常温。
体温に近い方が体のために良いそうです。
コーヒーやお茶での代用はNG。
あと、1回に飲む量は500mlくらいまで。
500mlのペットボトルを4本用意して、
朝1本、午後1本、夜1本、
食事中に1本、
なんてやり方だと管理しやすいそうです。
2 野性的に食べて脂肪を減らす
普通にお料理すると、皮や種、アクなどは捨ててしまいますが、
あえてそれを摂取しようというものです。
植物中に存在するファイトケミカルズという天然成分、
これは体の細胞を修復、活性化し、
太りにくい体を作ってくれます。
野菜や果物の、種や皮、アクなど、
普段は捨てているところにこそ、ファイトケミカルズは多く含まれているのです。
フードプロセッサーなどで、細かくすると食しやすいですね。
スムージーなどは違和感なくいけそう。
3 ドローイング
お腹に効く呼吸法です。
まっすぐ立って背筋をのばします。
おなかをへこませながら息を吸う。
そして、お腹をへこませたまま息を吐く。
この時おしりの穴を締めることを意識すると、
必要な筋肉が使えて効果的!
どれも手軽に試せる方法ですね。
脂肪が定着してしまう前に、
やってみたいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image