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2019年09月09日
台湾の日食2020
来年、2020年6月21日(夏至の日)に台湾で金環日食が見られるようです。
「フォーカス台湾」というサイトによると、
「台湾で金環日食が見られるのは、2020年6月21日午後2時46分から同5時25分までの2時間39分。
金環帯の中心線は 嘉義 を通り、より南、 台南市新営 より北の地域で金環日食が楽しめるという。
台湾のその他の地域では部分日食が観測できる見通し。 」
( http://japan.cna.com.tw/news/atra/201712250004.aspx )
だそうです。
文中に出てくる、金環帯の中心線が通るという「嘉義」はココ。
北限の「雲林県斗六」はココ。
南限の「台南市新営」はココ。
以前、参加した台中のPuliという街のトレイルレース「FormosaTrail」より、ずっと南です。
ちなみに、台北の桃園空港から台中に移動すれば、台中からはバスで嘉義まで行けそうです。(by Google)
以前、FormosaTrailに出たときには、電車で台中まで移動して、やはり台中から高速バスでPuliの街に移動しました。
ランチは、台中の街で台湾人の人たちと混ざってオープンテラスな(路上にテーブルと椅子が適当に設置された)お店で食べて、食べた定食が、なんかもう台湾!という感じで満足でした。
さらにちなみに、その日、日本ではどのくらいの感じで日食が見られるかというのは「 つるちゃんのプラネタリウム 」というサイトが詳しいです。
個人サイトらしいのですが、「つるちゃん」さんの自作の天文ソフトで、各地でどんな風に日食が見られるのかがシミュレーションされていて、シロウトにもすごく分かりやすいです。
( http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html )
これによると、東京だと47%、大阪では54%太陽が欠けるくらいだけど那覇では84%太陽が欠けます。
つまりは、那覇より南の台北あたりだったら、金環日食は無理でもそこそこいい感じに十分な日食が見られるのではないかなぁと思います。
台北ならお手軽に行けるし。
日本での金環日食は、「つるちゃんのプラネタリウム」によると2030年6月1日に札幌で見られます。あと11年も元気で生きている自信もないので、やっぱり台湾行きますかね。
それにしても、いま午前3時18分。日の出まであと2時間。
風も徐々に強くなったし、住んでるのがオンボロアパートなのでいつ崩れてしまうかとドキドキしてます。
トレラン用のライトなどの装備をザックに入れて、自転車用ヘルメットも置いておいたり、とりあえず何があっても大丈夫な状態にしておきますが、明日の仕事もどうなるやら。
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