スキーにうつつを抜かしておりますが、忘れずにエントリーできました。
年々、人気になっているなのでエントリーが厳しいと思っていたので、無事にエントリーが終了してホッと安心です。
ARTは2018年に続いて2回目になります。
前回は109kmでしたが、今回は少し延びて120kmくらい。
HPによるとARTは
距離 約120km / 累積標高 約6,200m
だそうです。
UTMFはHPによると
距離 約161km / 累積標高 約7,580m
とのことなので、UTMFに比べると距離は短いものの、アップダウンの割合はUTMFより厳しいということでしょうか。
2018年は、よく分かっておらずに両方ともエントリーして参加してしまいましたが、なんだかとてもキツかったことと、景色がすごかったことを強烈に覚えております。
そして、とても眠かったです。
朝7時スタート、ゴールの制限時間が翌日の午後3時。
制限時間32時間。
今年もUTMFにエントリーしてしまい、ありがたいことに当選しましたが、ARTに参加したかったのでUMTFは入金しませんでした。
たぶん、その分二次募集の枠が増えたと思いますので、出たい方にがんばっていただきたいです。
わたしは阿蘇をがんばります。
両方参加すると、どちらの記憶も薄ボケてしまいもったいなかったなぁと思います。
これは、わたしの頭の構造のせいかもしれません。
他の人だったら、両方ともきちんと覚えていられるのかもしれません。
ともあれ、2回目のART出場。
熊本訪問も2回目になります。
前に一緒だった川端さんからは「今回は参加しない」と前々から言われていたので、今回は1人遠征かなぁと覚悟していたところ、ハセツネ に初参加するはずだった熊谷さんが「2021年に出場したいから、2020年はボランティアをやる!」とのことで、一緒の宿に泊まることになりました。
旅の友ができて嬉しいです。
馬刺しをガッツリと食べたいです。
彼女はハードな登山をする人なので山の中のボランティアでも安心です。
レースを明けて、翌日の月曜日もお互いに仕事を休めたら、ゆるゆるでもいいので阿蘇の山を登ってみたいです。
熊谷さんもスキーヤーですが、2020年は4月頭の青梅高水のレースに参加するので、今シーズンは3月に入ったらトレランのトレーニングをする約束をしています。
そうですね。
たしかに2018年のときも3月半ばからは毎週、トレランのトレーニングで山に行っていました。
スキーが本当にきちんとできなかった年でした。
今シーズン…というか、来春はうまく両立できるか…?
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