さて、昨晩のISM指標で、完全にトレンド転換しましたね。
結果から言えば、ドル円は129.5円ロング、ポンド円は155.2円ロングが正解でした。
取れたと言えば取れましたが、やはりスイングの握力、見定めが甘すぎて、その２点はすぐ利確してしまっていますね。
挙句中盤あたりでロングのポジ取りに資金を減らしてしまい、かなりやらかしてしまって、退場寸前です…。
昨日更新からさらに-66000円ほど。
ゼロカットはかろうじてしていませんが、似たような損切ラッシュでした。
・ゴールドの戻り売り（高騰相場なのに）ポジションを何度もトライ、損切を繰り返す
・またしても取り戻そうとして見合わないロット0.03→0.1へ取引量を上げた
・重要なポジションを早々に手放したドル円、ポンド円が上昇したので変な場所で買いで入ってしまう
ゴールドは底値1615ドルから上昇トレンドに転換して以来の高値1865を付けました。
1848当たりで折り返すという謎の自信バイアスで結果6万円以上も失いました。
★反省点
・トレンド転換認識（バイアス予測でトレードするから博打の色が抜けない）、押し目買い、戻り売りができていない。
とあるトレーダーさんが、日本人は、トレンドに沿わず、押し目買いや戻り売りの予測打ちが多い、トレンド逆張りで鴨だ、と聞いたことがあるとおっしゃっていました。
まさにそれになっていますね。
根本的な問題が、「今回の転換や押し目に乗れずに利益を逃したらヤバイ」という変な強迫観念に金を溶かされているような気もします。
結局今日も起きてから、環境認識も甘いまま、予想のほうにすぐ成り行き建値してしまっていましたし。
環境認識を一から確認します。
今夜、明日も指標も続きますので、証拠金にたいして無理のない、かつ実際の動きと支持帯の反応をしっかり確認しつつトレードしていきたいと思います。
1/6（金）22:30 米国 12月非農業部門雇用者数変化(前月比) ★★★ 20.0万人 26.3万人
22:30 米国 12月平均時給(前年同月比) ★★★ 5.0% 5.1%
22:30 米国 12月平均時給(前月比) ★★★ 0.4% 0.6%
22:30 米国 12月失業率 ★★★ 3.7% 3.7%
直近の流れとしては、ドル円USDJPYとポンド円GBPJPYは、昨晩のISM指標でできた 上昇トレンド の押し目買いに乗ること。
その後は、目標値を日足２０SMAなどを見て確認しつつ、 再度転換 に備えること。
それではまた。
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