(ご参考:やまざ器HP>>> https://www.yamaza-ki.com/ )
前回の改造で手直しした部分が、極めて調子よく動いています。写真左がモーターによる自動運転。 写真右は、焙煎途中でも豆の焙煎具合をチュックできる確認窓です。また焙煎機をカセットコンロと針金で固定しましたが、より安定性が出たので良好でした。
豆の状態は、このように専用のスコップを使って、焙煎中に確認することができます。 モーターによる自動運転のおかげで、豆の煎り具合に注意を払うことができるので、火加減や火を止めるタイミングなど微妙な調整ができるようになりました。 今後は、使っているベアリング(かなりの高温にさらされる)の耐久性や、モーターの寿命などを検証していくことになりそうです。
ではでは 今回も ありがとうございました。
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