【日 程】
【天 候】 快晴!
【コースタイム】
8:00千畳敷→8:45極楽平→10:15ケルン→10:45三沢岳→11:20ケルン→13:00極楽平→13:20千畳敷
昨日に引き続き千畳敷からスタート。
駒ヶ岳神社、埋まっています。
今日もシートラーゲン、アイゼンで登ります。
甲斐駒を背負って極楽平へ。
稜線に出ると三沢岳が姿を現す。
目視でルートを確認。
まずは西千畳敷へ滑り込む。
広々、今日一番気持ちよかった〜
ちょっと硬いかな?と思ったけど、カリカリではなく。
ゲレンデ感覚で快適でした〜
ここからは出来るだけ高度を落とさずに三沢岳目指してトラバース。
ルートファインダー師匠の導きで思い通りのトラバース。
シールを装着し、三沢岳目指して登ります。
カールから稜線へ上がると一気に展望が広がります。
振り返れば宝剣から木曽駒への縦走路。
しかし、展望と共に風も強く吹き付ける。
風に飛ばされないようにスキーをデポし、アイゼンで山頂を目指します。
山で逝った若者に捧げられたケルン。
思ったより柔らかい雪。
男性陣が交代でラッセル。
ラッセルの一番手に置いて行かれる私。
んん〜体力が欲しい・・・
ピークを前にスパートの師匠。
しかし、本ピークはさらに先だった。
とても穏やかで平和なピーク。
ずっと吹き付けていた風も止まった。
上松尾根の向こうに北アルプス。
木曽駒から宝剣。
空木岳、南駒ヶ岳への稜線の向こうには南アルプス。
中央アルプスの山並みを西側から一望できるのは三沢岳ならでは。
空木岳へ縦走した時に「行ってみたいなぁ」とは思ったけど・・・
こんなにいい所だとは思わなかった。
また、無雪期にも来てみたいなぁ〜
西側から見る宝剣岳。
天狗岩がよく分かる。
昨日はあのピークに居たのね。
昨日のピークとは打って変わってまったり休憩。
ぼちぼち下山。
昨日と違ってロープの出番は無し。
デポ地点に戻ってスキーに履き替えカールへ。
1人ずつ滑って動画の撮影会。
極楽平への帰路も出来るだけ高度を落とさずトラバース。
ここが今日の核心。ハイマツのトラバース。
極楽平へ。
あとは千畳敷へと滑るだけ。
広々快適。
でも緩んだ雪が重たくなってめっちゃしんどかった・・・・
今日も快晴!
名残惜しいけど、宝剣にお別れ。
三沢岳への軌跡。
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2021年04月25日
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