【日 程】
【天 候】晴れ/曇り/ガス 風が冷たい
【コースタイム】
イン谷口9:00⇒ノタノホリ10:00⇒堂満岳12:15〜12:40⇒金糞峠13:20⇒北比良峠14:05⇒カモシカ台14:55〜15:20⇒林道15:55⇒駐車場16:15
行きたいと思いつつ、行けていなかった山。
シャクナゲの堂満岳に行ってきました♪
ピークは過ぎていましたが、かわいい子達に逢えました♪
バス停の分岐から橋を渡って少し下ると堂満岳への分岐。
少し進むと標識のない分岐。
さて、どっちだ?
広く見える右へ。
地図で見ると沢を渡るはずが、沢沿いに進んでる。
う〜ん、間違えたかな?
と思いつつ進むと前方からも水音が聞こえ、電柱の頭が見えた。
こりゃ正面谷に出ちゃうね。
完全に間違いを確信して引き返すと、分岐で登ってきた二人連れさんと遭遇。
彼らも2回目で「こんな分岐あったかな?」
とりあえず右は違うから左へ。
すぐに倒木に阻まれる。
最初に左に来てたら、これ見て引き返したかも?
沢を渡るからこれで正解ね〜
と思ったのもつかの間。
右へ延びる登山道は廃道の雰囲気。
左へ延びる道は逆方向のような・・・
とりあえず偵察に行くと車道に出た。
またまた違うのか?
と思ったけど、堂満岳への標識がありました〜
とってもわかりにくいです。
車道が通っているのは別荘地の様で、テラスで音楽を聴いていたおじさまに道を確認。
真っ直ぐ行くと二股になってるから左の方ね。
と教えていただきました。
ありがとうございます。
っで、ここを左ですね。
どうも右は丸太橋からの道のような。
崩れたかなにかで通れなくなったんですかね。
やっとスタートした気分。
新緑に癒されます。
居ると思っていなかったベニドウダンの姿にテンションアップ。
派手に折れた倒木。
傷口が新しいからこの冬の雪でしょうか。
ノタノホリ。
なんで「ノタノホリ」なんでしょうね。
水が流れる沢のような登山道も。
満開のレンゲツツジ。
またまたぱっくり。
無残な姿の倒木が本当に多いです。
尾根道の急登を過ぎたあたりで咲いていました!
イワカガミの姿も増えました♪
シロヤシオ♪
白い花が・・・と近づいたらシロヤシオ。逢えて嬉しい!
全体的に蕾の物がほとんどだけど、蕾がいっぱいついていたので今年は当たり年かも。
岩に一株・・・
これぞ岩鏡。
ガスで幻想的になっています。
今日は昼から晴れるつもりだったのに・・・
風も結構強く、寒いです。
山頂付近でシャクナゲゾーンに入りました!
ほどなく山頂到着。
あまり広くはありません。
ちょうどお昼時だったのでランチタイム。
先着・後続パーティもあって混雑しています・・・・
混み合ってたのもあるけど、ガスの湿気と冷たい風で食べ終わったら早々に出発。
さぶい。。。
山頂から金糞峠への尾根もシャクナゲ街道です♪
所々にベニドウダン。
花絨毯になっているシャクナゲもいっぱい。
あと1週間早く来たかったな。
綺麗に咲いてる♪
と近づいたけど、残念な姿でアップに耐えられないので撮影をあきらめる。
遠目で写す方が綺麗です。
ウスギヨウラクも咲いていました。
こちらはこれからって感じ。
イワウチワ!
って、地面に落ちた花でした。
ギロチン状態の物、多数。
なんとか咲いている花にも逢えました♪
イワウチワ、運が良ければ咲き残ってるかな〜
と思いながら来ましたが・・・
ホントに運よく何輪かって感じでした。
金糞峠到着。
時間や状況によってはここから下山しようと思っていましたが・・・
シャクナゲの尾根を進みます。
ここのシャクナゲも見応え満点!
時々足元イワウチワ。
前山到着〜
廃墟です。
少し下って北比良峠。
晴れてたら綺麗な景色が見えるんですけどねぇ〜
真っ白です。
下るとともに晴れてきた。
ガスの下に出たって感じすかねぇ〜
満開のシロヤシオに日が当たっていました。
赤いツツジ。
アカヤシオ?って思ったけど形が違いますね。
葉っぱも出てるし。
休憩してくださいって感じのカモシカ台。
休憩させていただきました。
水音が聞こえてきて沢を渡れば大山口です。
正面谷の林道を下ってイン谷口へ。
なんか、青空が悔しいなぁ〜
下山後は近くの比良とぴあへ。(入浴610円)
GWとあって激混み。
洗い場もドライヤーも順番待ち。
慌ただしく出てきたら50人ぐらいの団体さんがぞろぞろ・・・
この前に入ってて良かった。
恐るべしゴールデンウィーク。
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2018年05月04日
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