この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2021年02月28日
BC 平湯温泉スキー場から金山岩ワサビ谷(2021/2/24)
【日 程】2021/2/24(水)
【天 候】 快晴!
【コースタイム】
平湯温泉スキー場ゲレンデトップ1780m発9:06→
金山岩E/P2430m発13:36→
林道1600m発14:50→
スキー場1710m発15:43→ゲレンデボトム1310m着15:52
【関連情報】
平湯温泉スキー場 第2ペアリフト 600円
平湯温泉スキー場のリフトを利用して金山岩へ。
隊長からプランを聞いても「どこ?」と思いましたが・・・
昨年夏に登った十石山から続く稜線の先。
道も悪く、登山の対象として訪れる人も少ない所。
今回もピークは踏まず、ワサビ谷を滑るプランです。
ゲレンデトップからはアカンダナ山の向こうに笠が岳。
ルートは迷いようもなく、しっかりトレースが。
高度を上げると北に穂高の吊り尾根も見えてきました♪
微妙なアップダウンを繰り返しますが、美しい稜線歩き。
十石山から続く稜線が。
右のピークが金山岩の様子。
木々のうるさい斜面を登ると視界が開け、金山岩が姿を現す。
岩の基部でシールを外し、滑降モードへ。
後方(西)には四ツ岳・猫岳の姿。
気持ちのいいパウダーを滑り、雰囲気のいい樹間へ。
計画の尾根は微妙な地形。微妙な雪質。
尾根通しはやめて谷へ。
急斜面ながら「きゃっほう〜!!」と嬌声をあげるパウダーが待っていました♪
傾斜が落ちてくるとゴールが近い・
林道に出たらシールを貼ってスキー場へと登り返し。
意外と長い林道。何度も思わせぶりなカーブを過ぎてやっとゲレンデへ。
ゲレンデから振り返ると・・・
雲と被って分かりにくいですが、金山岩のピークが見えました。
登ってから見る山は親近感が増しますね。
登山ランキング