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2021年05月18日

文芸部20







「きっかけ」

話を書く時にきっかけになる言葉を考えるのですが、
どうも、私の場合

「なぜ?」

「例えば」

「仮に」

という言葉を好んで始めます。

? どういうこと? ってなりますよね?
まぁ、推理ものを書くので、そうなるのだろうと自分で思いますが、
いやいや、ラノベを書こうと決めたときでも、
「なぜ、この子はここに要るのか?」と始めたわけです。

主人公がその世界にいる意味を持たせたり、
必要なことを進めるうえでの基盤です
それがないとすべてが始まらない





そう思っているのです。
でも、別にそれは必要ないのだそうです
ラノベの世界において、そういう義務的な要素は必要なく、
いかにそこで生きるかということらしい

まぁ、現状、いわゆるリアルな世界で、
何で自分がこの世界に要るのか?
なぜ人は居るのか?
なんてことを考え出したら、あほらしくてやりきれなくなる





といわれりゃそうかぁ。ということを、
始終考え、
主人公でなければいけない理由や、
この話が正論である意味をひたすら考える
そうしていくと、

つまるーーーーー

詰まるんですよ
積んじゃった状態ですよ
逃げ道無いんです
思考が止まるとどうするか……

料理します

家族にはいいことですが、
料理、それほど好きじゃないので
料理で苦戦して、





掃除します

掃除も大嫌いなので、
適当にします

そうして別のことしてリフレッシュして、
もう一度読み返します


お、面白くない……汗


これは、致命的な事実です(笑)




タグ: 文芸部
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