ネタがないわけじゃなく、時間がないわけでもない。
ただ、単純に、書く気が起こらないのだ。
現在3本同時に書いてます。普段はこんな書き方はしないけどね。
気が散るので、一本集中なんですが、
●時代物ミステリ
●現代恋愛
●異世界もの
を手掛けているのだけど、この、異世界ものをすでに書く気は失せ、
多分、お蔵入りだな。
無理無理無理
もうねぇ、ライトノベル系と言われる奴ですよ。
旦那が好きなので、書いてみようと思ったが、まぁ、無理。
書けば書くほど、旦那からのダメ出しが出て先に進まないし、
そもそも最近のライトノベルの異世界ものが好きじゃない。
昔のほうがもっと面白かった。
ただし、昔は昔で、漫画のような小説だと、大人たちから馬鹿にされたジャンルだけどね。
現代恋愛ものが曲者で、今、ちょうど物語の中間点だと思う。
これからラストに向けて進むのだけど、どうやって行こうかと思案中
必死ぶりに現代恋愛ものを書くので、ちょっとかわいく、ちょっとおしゃれにスケベに行こう。
と思ったが、本来、おしゃれにもスケベにもかわいいにも縁がない引きこもりニート主婦ですから、
なかなか筆が乗らない。
愚痴なら山ほどかけるのになぁ。
時代物ミステリは、三部作の三部目、いわゆる推理ショーの場面ですけどね、
どういうふうにするのが、物語としてしっくりくるのか……
何で三部にしたのか? とかそういったものも含めて、納得させなきゃいけない
でも、今のままでは、三部である必要が無いんだよなぁ。
困った。
どうしよう、どうすれば、すんなり進むのかな?
いやいや、一応、プロットも立てているけれど、
こういうのって、気分的流れっていうのでしょうか?
いくら筋道を立てていても、その通りに行くとは限らないんでよ。
たった数文字の「接続詞」のために、一か月、二か月かかる時だってあるんです。
「でも」がいいのか、「それでも」がいいのか。
たったそれだけだけど、そのそれだけで気分が変わってくる。
で、今は、そもそもの入り口が決まらなくなっている。
Aで行くか、Bか、Cか。
でも、そろそろ書き上げなきゃ、投稿サイトへ出すストックが無くなってきたぞ。
困った、困った。
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