お風呂でやるべきことがあります。
それは、
夜、お風呂から上がるタイミングで、
ひざ下に水とお湯を交互に3回かけることです。
では、なぜ、このようなことをするのか。
冷水を浴びると血管が収縮して血圧が上がる。
温水を浴びると、血管が広がり血圧が下がります。
交感神経は血圧を上げる働きがあり。
副交感神経は血圧を下げる働きがある。
じつは、冷水と温水を交互にかけることで、
交感神経と副交感神経の切り替えがしやすくなる。
冷水から始まり、温水をで終わるこの冷温浴が
副交感神経を優位に働くようにできる。
これで、夜中のトイレが減るなら
簡単だと思いませんか。
ぜひ、一度、試してみてください。
タグ: 夜中のトイレを減らす
【このカテゴリーの最新記事】
- no image