夜間の尿量を減らす対策になるストレッチをご紹介します。
一般的に、夜中に何度もトイレに行く人は、
下半身に水分が多くたまっていることがある。
人間の体は約70%が水分で構成されている。
立ち姿勢で過ごす昼間は、どうしても、重力によって押された水分が足元にたまる。
ゆえに、その状態のまま横になって眠ると、たまった水分が徐々に上半身に移動し、
利尿ホルモンの分泌が誘発されてトイレに行きたくなると考えられる。
そこで、この状態を変えるために、
ベッドに入る前とか、テレビを見ながら寝転がっているときなどに、
両足を腰より高い位置に上げた状態を10分ほど続けてみてください。
このストレッチだけでも、
足元にたまった水分が上半身に戻ります。
あとはベッドに入る前に
トイレに行ってしっかり排尿しておけば、
夜中の尿量を減らすことができます。
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タグ: 夜中のトイレを減らす
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