私たちが「疲れた」と感じるのは、
なにも体が疲弊したわけでなかったんです。
じつは、脳の中にある自律神経の中枢に負荷がかかり、
これ以上、体を酷使しないようにと、
脳が疲労感を自覚させようとしていたのです。
簡単に言えば、疲労は脳の疲れだったのです。
ですから、疲れをとるには、
日常生活の中で「脳疲労」を
なるべく蓄積させない暮らしが重要になるのです。
では、脳疲労を蓄積させないためにどうすればいいのか
疲労を引き起こす原因は、おもに酸化ストレス。
この酸化ストレスを軽減するには、抗疲労成分「イミダペプチド」を
摂取することが疲労を軽減すると科学的に認められています。
では、抗疲労成分「イミダペプチド」どのように摂取するといいのか。
一番には、食品から摂取がすることがいいでしょう。
例えば、カツオやマグロがいいですが・・・。
それよりも、鶏の胸肉は結構いいですよ。
鶏の胸肉を1日100グラムを目安に
2週間くらい取り続けると実感効果が
体感できるようです。
でも、鶏の胸肉を毎日なんて食べられない!
っていう方もおられると思います。
それなら、代替品として
摂取しやすい健康食品も出ているので
利用してみるのもいいかも。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image