羽根木公園で梅を見ながらワンカップ。
まだ蕾がある。もう少し花開くだろう。
三鷹市美術ギャラリーにて「合田佐和子展 帰る途もつもりもない」。硬質なイメージ、怪奇な存在感。
常に刺激を求め、しかしながらレンズを通して見える世界、また、眼そのものへの飽くなき探求。
唐十郎、寺山修司から引っ張りだこのアートワーク。おそらくこのお二方には大きな刺激を与えていたのだろう。
それにしても画材を買えない経済事情からモノクロで書いたり、子供を育てながらキッチンで絵を描いていたり、強い人だ。
2000年作の「ロゼッタ・ギャラクシー(幾百万年の舟)」はある到達点か。
オブジェ、絵画、写真、イラストレーション、資料ほか魅惑の300点。
夜は三鷹・婆娑羅。
もつ焼き、もつ煮、旨い旨い。
ホッケ焼き、焼き方最高。
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