アフリカの発展について会談していたことを思い出して
南アフリカのこともついでに思い出してしまいました。
南アフリカ共和国と言えば
アフリカの中で一番発展している、
整備された都市と山との風景が絶妙、
青すぎる海と空に感動する
など絶賛される方が多い国でもあります。
一方で盗難被害にあう旅行客が増え続け
注意が必要な国でもあります。
そこで今回はアフリカに行くときに実際に気をつけた
5つの注意点 をご紹介します。
1.天候は日本の真逆
南アフリカは南半球の高緯度に属するため
夏季は10月から3月と日本の天候と正反対 になります。
また、5月に梅雨などなくほぼ晴れています。
そのため、持って行く衣類なんかには
日本で季節外れのモノ を持って行くようにしましょう。
万が一忘れてしまっても、現地で手ごろな服はそろいます。
2.持ち物はすべて把握する
南アフリカに行くときは
とにかく荷物を減らしてください。
生活用品はあちらでほぼそろいます。
(常備薬は出発前に持って行くことを忘れないでください)
また、市場以外であれば
カードが使えるので現金はあまり持たなくて大丈夫です。
(100ドル札一枚とキャッシュカードがあれば何とかなります)
アフリカには盗難宿が多く
貴重品などをすべて持ち歩くことを覚悟しておいた方がいいです。
私が泊まったビクトリア & アルフレッド ホテルではありませんでしたが
友人が止まっていたホテルでは財布から30ドル札が抜き取られていました。
盗難が多い国では自分の持ち物を把握しておきましょう。
私は持ち物リストとそれぞれの写真を携帯の中に保存して
毎晩確認していました。
(携帯はあちらで高級品扱いされることがあり盗難の標的になります)
3.日焼け対策は必須
アフリカっていえば暑いって言うイメージですよね!
その通り!
アフリカでは30℃を超す日が当たり前です。
しかも日差しが強い!
そのため 日本で日よけ用品をそろえておきましょう
現地で集めてもいいのですが
私の肌には合わず友人のものを借りました。
海に入ることや急な雨を想定して
ウォータープルーフのモノをお勧めします。
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4.ホテルは用途に合わせて3種類
南アフリカに来たら、ホテルはケープタウンでとりましょう。
ケープタウンは南アフリカの中でも治安が良く
バリエーション豊富なお店やホテルが揃っているからです。
そんな ケープタウンのホテルは3つの種類があります 。
- 人が多くて、ショッピングがしたい
- のんびりした雰囲気で食事を楽しみたい
- 豪華絢爛な休日を過ごしたい
南アフリカにはロングストリートという繁華街があります。
ここには高級ホテルからバックパッカー用のホテルまで
豊富な種類のホテルが揃っています。
なぜならここには「グリーンマーケット」という市場や
スーパーにカフェ、クラブ、バーなどいろいろな施設が凝縮されているためです。
ここでは喜望峰やテーブルマウンテンなどの
観光地の情報をいち早くしることができます。
暖かい気候で潮風に触れながら
スポーツをしたり、読書を楽しんで
美味しいいろいろな料理を食べたいなら
シーポイント近郊のホテルが良いでしょう。
ここではアフリカ料理はもちろん
アジア料理などさまざまな料理を提供してくれます。
また、海が近いので海岸沿いのカフェなんかでは
摂れたてのシーフード料理を堪能できます。
折角アフリカまで来たのだから
豪勢に遊んでやりたいという方は
キャンプスベイ周辺のホテルがおススメです。
徒歩でビーチまで行ける上に
この地域は他のところと比べて物価が高くなっています。
そのため日本と同等のサービスのホテルが揃っています。
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5.最大の敵は蚊だ
アフリカに行くときに一番気をつけなければならないのが
マラリヤ、すなわち蚊です。
これは命の危険もあるので非常に気をつけなければなりません。
幸い日本の虫よけスプレーは優秀ですので
マラリアにならずに帰国できました。
(流れのないところに水が溜まっているところには近寄らないでください)
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