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赤目 出合〜落合の道のり

赤目四十八滝に行きました。
このページはオチになってますので(苦笑)
よろしかったら 赤目四十八滝に行きました。 から逆に読んでいただけると有難いです。

赤目滝から4.2km地点の出合茶屋から更に4km先の落合を目指すことに。。。

落合から名張行きのバスの中からは、香落渓(こおちだに)の渓谷美や
正蓮寺湖ダムも見れるということなので、それを楽しみに前進することにしました。

目の前には、今までの優美な滝の光景とは打って変わっての
杉や桧の林が広がっています。



そして、足元はこんな感じ・・・。






これはまだ歩きやすい道で、酷いところは写真を撮る余裕なんてない!!程の悪路。
岩を階段状にしてくれてはいるのですが、
台風18号の影響で倒れた木々があちらこちらにあったり、
土が流れてしまったのか、階段の段差が異常にあったりして
「ここは切り通しかっ!?」とツッコミ入れてしまうくらいでした。
とにかく500m進むのにも10分くらい掛かってしまうのです。
散策マップに4km=2時間と書かれているのは嘘じゃないな・・・。と思いました。







こんな植物が繁殖しています。
岩には苔がいっぱい付いているので、滑ってコケてしまいました。
とっても良い手触りなんですけどね・・・。

休憩もとらず、ひたすら歩き続けたので、2時間は切りましたが、
落合のバス停に着くころには、膝はガクガクでした。
赤目から出合までは紅葉や滝などを見て、ゆっくり歩いてこれましたが
出合から落合は、もう自分との戦いというか・・・サバイバルゲームでもやってる気分でした。
同じ4kmずつの距離でありながら前半の3倍は疲れた〜〜




やっと見えてきた明るい景色に、感動もひとしおです。
万歩計の歩数にして16000歩でしたが、相当疲れましたし、
帰りのバス&電車で既に筋肉痛が出てきていました。
日頃歩きなれていない方は、“巌窟滝”で赤目滝バス停に引き返すことをオススメします。

今回の旅費は・・・・。
今回の旅は『スルッと関西3dayきっぷ』を使ったので1日あたりは1600円
バス代(三重交通はスルッと関西は使えません)赤目口〜赤目滝340円、 落合〜名張駅前590円
の合計2530円で済みました。

ちなみに、本来のきっぷでしたら
南海和歌山市〜難波890円×2
近鉄難波〜赤目口980円
近鉄名張〜難波980円
上記バス代930円         
合計4670円でしたから2140円のお得でした。


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赤目四十八滝に行きました(4)

赤目四十八滝です。

“雛壇滝”といいます。↓


“琵琶滝”です。↓


滝壺は深い碧色です。↓


愛嬌のある岩がありました。↓えてきちのお友達ですね。


これが最後の滝の“巌窟滝”です。↓


ここまでで、スタートから3290mです。
この先の“出合茶屋”までは800mですが、ここを過ぎたら人影がグッと少なくなります。
私も、どうしようか迷いました。

スタートから出合茶屋までが4270m。出合茶屋からはバスはありません。
つまり、今来た道を逆戻りするか、さらに4km先の落合バス停まで行くか
どちらかを選択するのです。
ハイキング好きらしきマダム二人連れが、先に行くようだったので私もついて行ってみました。

しかし、ここで逆戻りするべきでした(笑)
ま、一度は行ってみるのも良いかもしれませんが、
ここまでの4kmとこの先の4kmは全く違う行程になるとは・・・・。

赤目 出合〜落合の道のりへつづく・・・。

赤目四十八滝に行きました。(3)

赤目四十八滝です。

紅葉狩よりも滝を楽しむ旅になりつつあります。
これは“姉妹滝”です。↓ なんとなく女性的で優しい雰囲気がします。




水の蒼さが神秘的です。とても澄んでいて魚が泳いでいるのが見えました。


“雨降滝”といいます。↓本当に雨が降っているような水しぶきがかかります。


荷を背で振り分けたような形から“荷担滝”といいます↓


ここまでで、スタートから2600mです。
歩道はちゃんと歩きやすいように整備されていて、
普通に歩くだけなら70分くらいでここまで来れるようです。
が、写真を撮ったり、前を歩く人のペースや帰って来る人とすれ違うために道を譲ったりすると
少し時間がかかるということを頭に入れておいた方がよいと思います。

(4)につづく・・・。

赤目四十八滝に行きました。(2)

赤目四十八滝です。

やっと紅葉が見えてきましたが、なんとなく期待はずれ・・・。



遠くの山を眺めている方が、紅葉狩の気分に浸れます。
ここでスタートから800m。↓千手茶屋です。おでん等が売ってあっていいにおいがしています。



千手滝です。↓


滝の上から見てみました。↓


マイナスイオンに癒されます。↓


(3)につづく・・・。

赤目四十八滝に行きました。


近鉄赤目口から三重交通バスで赤目滝にやってきました。
赤目滝バス停〜赤目四十八滝〜落合バス停の
赤目・香落渓(こおちだに)コースという約8kmの道のりを行こうとしています。

まずは入山料300円を払います。
サンショウウオセンターを抜けて、さあ出発です。






一番最初に見えてきたのは“行者滝”です。
赤目四十八滝は、実際は48以上の滝があるのだそうです。



次は“霊蛇滝”です。
この滝は、乙女が霊蛇と化して谷を守ったという伝説の滝です。↓



地名「赤目」の由来は、役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会った
との言い伝えにあるとされています。
牛の像を撫でるとご利益があるというので、私も撫で撫でしてきました。↓



“不動滝”です。
「滝参り」とはこの滝に参ることを意味し、明治の中ごろまではここから奥には入れなかったそうです。
ここまでで、スタートからまだ230mです。
まだ、紅葉を見ていないのは気のせいでしょうか?



(2)につづく・・・。
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