こんにちは、うえだです。
今回もまたラジコンネタです。
CC-01を買う前に、息子と遊ぶ用に買ったトイラジ・・・
こいつは、残念ながら電池増設による過負荷と、
モーター改造による過負荷によってご臨終召されてしまいました。
・前進も後進も出来ない。
・舵取りは効く。
・モーターを取り外して電池に直結したら動く。
という事で、私の中では基盤のどっかが壊れてるんだろうなぁ。
という結論になりました。
でも、形は好きですし、動きもコミカルで可愛かったので、
捨てずに飾っておりました。
(いつか、息子のトイラジの基盤をパクッて復活させようと思い。。。)
そしてCC-01を手に入れた今、言えることが1つ。
メカ(受信機、ESC、サーボ)とバッテリーさえ積めれば、何でも良いんじゃない!?
という事です。
以前ネットサーフィン中にトイラジをホビラジ化している方のブログに辿り着いたりしていましたが、
なんだか難しそうだなぁ。なんて思っていました。
しかし、なんてことは無い。
私でも、性能さえ気にしなければ、動くようには出来るんじゃないかと。
そして性能は、トイラジより下がる事は無いんじゃないかと!
という事で、 トイラジクローラー→ホビラジ化計画が発動
しました。(私の中で勝手に。)
まず、 バッテリー選定
です。
バッテリーはニッケル水素の7.2V or 単三電池直列6本7.2V
⇒これはホビラジのESCが大体7.2V対応だからです。
リポバッテリーは持ってないので。
どっちにしろ中身はニッケル水素の6本直列7.2Vなので、
ESCに接続しやすい(コネクタ形状的に)、 ラジコン用ニッケル水素7.2V
で行こうと思いました。
次に、 レイアウト
を考えようかと。
とりあえず、サイズ的にでかいバッテリーを積める場所が、
ボディの中しかなかったので、後は本来バッテリーを入れるところに
受信機とESCを入れるしかないという結論に。
サーボは、舵取り用のモーターが乗っている所に無理くり乗せるしかないと思っています。
水平出しは、パテか紙粘土かプラバン辺りを検討中。
固定はまだ思いついていませんが、どうせ適当なステーorベルクロ(マジックテープ)になると思います。
電線の余長は全部もともとの基盤が収まっていたところに
突っ込む想定にしています。
ここで、二つ疑問が生まれました。
が、とりあえず速攻で解消しました。
疑問?@
1つのESCで2つのモーターを動かせるのか?
疑問?A
130サイズモーターに7.2Vつないで大丈夫か?
⇒この前、7.2Vの電池に130サイズモーター直結したら、
一瞬(実際は1〜2秒くらい?)でモーターご臨終召されたやん。
※急に関西弁ですが、エセ関西人ではありません。
産まれも育ちも北摂(大阪)です。
この2つの疑問を解決するべく、手持ちの130サイズモーター×2を
とりあえずCC-01のESCに突っ込んでみました。
結果は良好、 問題無く2つのモーターは回転し、
一瞬で燃え尽きることもありません
でした。
さらに!
ちょこちょこ調べると、 カーボンブラシ
の方が高電圧に耐えられる可能性がちょっと高いとの事。
そこで、メルカリ(初心者ですが)で探してみると、
ちょうどお手頃価格で ハイパーダッシュ3
×2個セットの出品を発見!
そして購入!
〜余談〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
メルカリは値引きが横行しているとの事。
→ダメもとで値引き可能か伺ってみたところ、
快諾頂き、喜び勇んで購入させて頂きました。
しかも、出品者の方の出品物がもう・・・
懐かしすぎてホッコリしてしまいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、そんなこんなで始まった計画ですが、
余っているメカ類が無いので、完成はいつになることやら。。。
モンキー組み立ての時と同じくらい見切り発車です。
では、今回はこの辺で失礼します。
にほんブログ村
広告
posted by fanblog
2021年02月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10517331
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック