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1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
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2024年11月02日

完全ワイヤレス型イヤフォンを買い替える話(2)

完全ワイヤレス型イヤフォンを買い替える話の続きです。
今回はスペックの整理と候補の選定までを行っていきたいと思います。

まず、現在使っているSoundCoreLiberty3proのスペックをおさらいしていきますと・・・

20211128_130906.jpg

装着方式:左右分離型、完全独立型
イヤホン、ヘッドホンタイプ:カナル型
イヤホン、ヘッドホン機能:ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 外音取り込み 音質調整 防水、防滴 リモコン、マルチポイント対応、ワイヤレス充電
ワイヤレス規格:Bluetooth 5.2
Bluetoothコーデック:LDAC AAC SBC
IP規格 (防水規格):IPX4
充電端子:USB Type-C
発売年月日:2021/11/04
充電時間:2.0 時間
再生可能時間:最大8時間
重量(g):14.0 g

という感じで当時のハイエンド機だけあってかなりの多機能ぶりがうかがえます。
今回もこれと同等のものを・・・と思ったりもするんですが、意識して使っていた機能と、比較的こだわらない機能があるので、そのあたりの分類をはっきりした上で、要求スペックをまとめていこうと思います。

まず、よく使っていた機能としては以下のようなものが挙げられます。
・マルチポイント対応
→この機能はほぼ必須と言っても過言ではないです。
特にイヤフォンを使うときにPCとスマホを併用する場合、この機能が無いと毎回ペアリングをやり直さなくてはいけなくなり、かなり設定作業が煩雑になります。
自分の用途としては通勤中はスマホにつないで音楽や動画視聴を行い、仕事中はオンライン会議の通話にも使うので、この機能だけは外せないところです。

・ノイズキャンセリング、外音取り込み機能
→この機能も外せないところです。そもそもSoundCoreLiberty3proを購入した動機もこの機能が欲しかったからという所もあります。
ノイズキャンセリングは通勤中の周囲の騒音をカットしてくれるのは勿論の事、必要以上に音量を上げずに音楽や動画の音声を聞くことが出来るのでほぼ毎日使っていました。
また外音取り込み機能は、オンライン会議中にノイズキャンセリングを使っていると周囲の誰かに声をかけられたときに全く気付かないので、外音取り込み機能を上手く使い、周囲の音にも気を配りながら会議をしていました。この点でもこの機能は外せないと思っています。

・マイク機能
→ここは当たり前と言えば当たり前なんですが、通話ができないと始まらないので必須です・・・

・ワイヤレス充電
→意外とこの機能も良く使いました。
というのも、我が家の充電器事情でType-Cケーブルはスマホやタブレットでよく使っているので、充電ケースに入れたイヤフォンをワイヤレス充電器の上に置くだけで充電できるのは非常に利便性が高かったです。
スマホをワイヤレス充電で充電すると充電速度が遅くて急いでいる時は有線を使うのですが、イヤフォンの充電にはそこまで高い充電能力が要求されないので、自然とイヤフォン系はワイヤレス充電器に追いやられる傾向がありました。
という事で、次に買う機種も出来ればこの機能は外したくない所です。

・リモコン機能
これはイヤフォン本体のタッチパネルやスイッチを操作することで、ある程度機能を切り替えたり再生、停止の操作ができる機能です。
SoundCoreLiberty3proは側面前面がタッチスイッチになっていて、本体を持つだけで余計な操作が行われてしまう事があったので、全面タッチ式ではなく、限定的な部分をタッチもしくは物理スイッチが付いているような機種が良いのかなと思いました。

逆にあまり意識していなかった機能としては・・・
・ハイレゾ対応
→そもそもイヤフォン自体の音質が良かったので、ノーマルの音質で満足しきっていました。
 ハイレゾ対応のアプリもあまり入れていなかったので、次回は無くても良い気がしました。

・高音質のCodec対応
→音の低遅延を要求するような用途ではあまり使わなったので、LDAC、AACなどの上位の高音質、低遅延のコーデックについてもあまり使う機会がありませんでした。
ほぼ全てのアプリは基本尾SBCコーデックで使っていた気がします・・・

といった所です。
あと、価格は2万円以下としました。
根拠は、あまり高機能、高音質なハイエンド機は上記の理由よりニーズが無いという判断からです。

という事で、価格もそこそこで機能性重視のワイヤレスイヤフォンの候補を挙げて、絞り込んでいきたいところですが、そろそろ長くなってきたので、続きは次回という事で・・・

↓まだまだ現役で使えるSoundCoreLiberty3pro


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