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東京で活動するバスケチーム【101Fam】です! 性別・年齢・職業を問わずみんなでわいわいバスケやってます! 女性プレイヤーも増えてきていますが、まだまだ色んな人とバスケやりたいので、募集中です!
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2017年06月01日

ハイポスト




【ハイポスト】

主にセンタープレイヤーを対象に使われることが多い。

ハイポストとはフリースローレーンと呼ばれる長方形の長辺のゴールからより遠いところを意味する。
また「ハイポ」と略して呼ばれることが一般的。

逆にゴールに近い位置を「ローポスト」と呼ぶ。

ちなみにフリースローラインとフリースローレーンの交差点を「エルボー(肘)」と呼ぶ。
だからといって肘で攻撃してもいいわけではない。

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posted by 101fam at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

バイオレーション




【バイオレーション】

ヴァイオレーションと表記することもある。

これはボールがコートの外に出る、トラベリング、ダブル・ドリブルなど「ファール以外」でボールのポゼッションが変わる事を意味する。

例えばフリースローでシューターが線を踏んでしまった場合は「シューター・バイオレーション」としてシュートの成功に関わらず無効とし、相手ボールとなる。

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posted by 101fam at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

パーソナル・ファール




【パーソナル・ファール】

個人ファールのこと。

バスケは1人が5回目のファールを犯してしまった時点で退場となる。

なので4つ目のファールで「リーチ」と思われがちだが、
実際の心理としては3つ目のファールをしてしまうと「次でリーチ」と思ってしまい動きに制限を掛けてしまうらしい。

なので事実上のリーチは「3つ目」といわれている。

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posted by 101fam at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

2017年05月31日

ドリブル・シュート




【ドリブル・シュート】

シュートの一種。

よく「レイアップシュート」と同じと勘違いされるが厳密には違う。

レイアップシュートは「レイ(腕)」「アップ(上げて)」「シュート(放て)」なので
片手(もしくは両手)で手を上げて打てば全てレイアップシュートになるのだ。

ドリブルシュートとは、よくウォームアップで行われるのだが、
自分で1度以上ドリブルをしてからレイアップシュートをすること。

よく似ているのが「ランニング・シュート」で
これは味方からパスを受け、ドリブルせずにそのままレイアップシュートにいくこと。

似ているが微妙に違うので、使い分けるとかっこいいかも。

※たまに「ドリシュー」という人を見かけるが、なんだかかっこよくない

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posted by 101fam at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

トラベリング




【トラベリング】

一般的に言うと「ボールを持ったまま3歩以上あるくこと」と認知されている。

感覚的には、「2歩でもダメ」なのがトラベリング。

説明が難しいが、大切なのは「軸足」、つまり「最初に着いた足」となる。

ボールを空中でキャッチし、右足で着地して左足を着いた場合の軸足は「右足」となり、
これが動いてしまったらトラベリングとなる。

先ほどのシチュエーションだと右足が「1歩目」、左足で「2歩目」を歩いてるわけだ。
なので軸足を動かすと「3歩目」となりトラベリングとなる。
人によっては「軸足は動いておらず、逆足しか動いてないのでまだ1歩しか歩いていない」という感覚もある。

しかし、それを言われても、うーん、となる。

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posted by 101fam at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

ディフェンス・リバウンド




【ディフェンス・リバウンド】

守っている側(ディフェンス)がリバウンドを取ること。

基本的にバスケットは、ディフェンス側の方がリングに近くリバウンドを取りやすくなっている。

しかし、取りにくい分オフェンスも様々な駆け引きでオフェンス・リバウンドを狙ってくる。
ディフェンス・リバウンドが取れないとなると、オフェンスの回数が増え守る時間が長くなり精神的にもきつくなってくる。

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posted by 101fam at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

ディフェンス・ファール




【ディフェンス・ファール】

ディフェンス側が犯してしまうファールのこと。

主に押す(プッシング)、叩く(ハッキング)、掴む(ホールディング)、ぶつかる(ブロッキング)などがある。

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posted by 101fam at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

ディナイ




【ディナイ】

ディフェンスの守り方の一種。

基本的にディフェンスは、マークマンとゴールを結ぶ直線上にいるのが常識的だ。
しかしディナイとは「ボールマンとマークマンの間に身体を入れる」守り方だ。

つまり、自分のマークマンにボールを持たせない、という表現になるだろう。

このディナイの守り方はセンタープレイヤーに対してすることが多い。
自分よりも身長が大きいプレイヤーにボールを持たせてしまうと得点されてしまう可能性が高いからだ。

しかし、ディナイをすることによってリスクもある。
それは後ろがガラ空きになってしまうということ。
つまり、仲間にカバー(ヘルプ)をしてもらわないといけなくなる点だ。


ここで駆け引きとして面白い瞬間がある。

身長の大きな選手の前に相手選手がいた場合、さらに後ろがガラ空きだった場合、
自然とガラ空きスペースにボールを出したくなる。
するとパスの軌道は直線的ではなくどうしても山なりになってしまう。
その山なりになった軌道の分だけボールが渡るのが遅れる。
時間にしてほんの数秒。
その数秒の間にディフェンスが反応してカバーに入り守る、という連携が生まれる。

駆け引きが目に見えるプレーなので、個人的には好きな瞬間。

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posted by 101fam at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

ダンク・シュート




【ダンク・シュート】

バスケの花形で1度は憧れるプレー。

ボールを片手(もしくは両手)で保持したままリングにシュートするプレー。


バスケあるある:
意外とバスケ部よりもバレー部にダンクできる人が多い。

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posted by 101fam at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語

ダブル・ドリブル




【ダブル・ドリブル】

ドリブル状態からボールを止め、もう一度ドリブルをしてしまうこと。

犯してしまった場合はヴァイオレーションとなり相手ボールから再スタートとなる。

ダブル・ドリブルの認識は実際プレイヤー間でも曖昧なのではっきりする必要があるが、
まず知っておきたいのが「パワー・ドリブル」というテクニック。
これはセンタープレイヤーが多く使われるドリブルの一種で、強く一度だけドリブルをして相手を押し込むプレーのこと。
このときドリブルは両手でつく人もいるが、これは問題ない。

しかしルールでは「両手で2回以上続けてドリブルするのは禁止」とされている。
つまりパワー・ドリブルを連続でしてしまうとダブル・ドリブルなのだ。

また、ボールを止めてしまった場合、
相手がボールに触ってボールが地面に触れたあとは再度ドリブルをしても良い。
相手のカットにより地面にボールが触れた瞬間にボールの保持者が代わったとみなされるためだ。

そしてこれは都市伝説状態なので調べても出てこないのだが、
相手の頭に触れたらリセットされる、というのも聞いたことがある......。
しかし確実ではないので、ドリブルの技術を磨こう。

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posted by 101fam at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語
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