ついに初代王者が決まる！！
Bリーグ元年といわれる今年、その集大成となるゲームが明日と迫っています！！
まずは両チームをさくっとおさらいしましょう！！！！
HOME◆川崎ブレイブサンダース
まずはHOMEから！
このチームは大手企業「東芝」が運営する古豪チームです！
その歴史は長く、なんと 1950年 に創部し、1971年に日本リーグ2部に加入。
1983年に1部に昇格してからは 一度も降格していない んです！
選手層も厚く、2m10cmのビッグマン・ファジーカス、
青山学院大学時代も名を轟かせた3Pシューター・辻、
同じく青山学院大学でゴール下からチームを支えた大黒柱・永吉、
そして猛者共をまとめるキャプテンの篠山。
うーん......強い。笑
あげたらキリがない名選手揃いなので決勝まで進んだのも納得です！
中も外も強い川崎ブレイブサンダース！！
試合が楽しみです！！
AWAY◆リンク栃木ブレックス
AWAY側で戦うのは リンク栃木 ！
ちなみにブレックスの「REX」とはラテン語で【 王者 】という意味！
果たしてその名の通り王者になれるのか！？
まず外せないのが
いわずとしれた日本人初のNBAプレイヤー・ 田臥勇太 ！
部活でバスケをやっていた私からしたら当時の衝撃は今でも忘れません！
日本人がNBAのコートに立つ日が来るなんて......
そして得点決める日が来るなんて......
感動と興奮は今でも自分の原点です！
田臥選手はなんと 身長173cm！
※日本はバッシュを履いたままのサイズを公式としているため実際はもう少し低いとされています。
決して恵まれているわけではない体格ながら、日本を代表するプレイヤーです！
パス、ドリブル、シュート、リーダーシップ、、、
どれをとっても全て「努力」によって培ってきたものです。
つまり、バスケは努力した分はちゃんと返ってくることを証明しているようなものです！！
尊敬です田臥選手。。
長くなりましたが、、もちろん田臥選手だけではありません！
日本が誇るビッグマンブラザーズの兄、竹内選手！
ダンクで会場を一瞬で沸かせるロシター！
あとはストリートボール「somecity」から電撃移籍し活躍中の落合選手！a.k.a WORM！
キャプテンを中心にまとまりのあるチームで、通じ合ってる感がどのチームよりも個人的に感じます！
何より優勝候補だった「千葉ジェッツ」を下しての決勝進出は伊達じゃないです！！
あの富樫選手から3Pを1本も決めさせなかったのは完全なる作戦と実行力と精神力の勝ちでしたね！
観ていて、どっちも同じくらい応援していたので興奮が止まりませんでした♪
簡単にですが、両チームの紹介でした！
ズバリ！！予想は！？
私の予想は......
リンク栃木ブレックス が初代王者となると予想してます！！
どちらも経験豊富ですし、バスケの歴史に名を刻むチームではあります！
そしてHOME側が有利となりやすいバスケですが明日は間違いなく超満員！
チケットももちろん完売していますので、盛り上がらないわけがないんです！
そうなると、「 ファンの声援を力に変える 」という点でリンク栃木かなと考えてます！
もちろんどちらのチームのファンを大切にしてますし、ファンも素晴らしく全力で選手を応援します！
ですが、気持ちの面で、というか......選手の思い入れ、というか......
もう説明が非常に難しいんですが、ほぼ直感に近いんですが、愛着があるからかもしれませんが、
総合して リンク栃木だとしか思えません！！！
でも、めちゃくちゃ接戦になることが予想されますし、
バスケでは珍しくない逆転に次ぐ 逆転、
もしくは20点差をひっくり返す 大逆転 、
さらにはブザービーターによる奇跡の 大大大逆転 などもありえますので、
正直なところどっちが勝ってもおかしくない状況です！！
実力差もほとんど無いのでもーわかりません！！！！！
この記事を書いている最中に興奮してきました。笑
止まらないのでここら辺で終わりにさせていただきますが、
みなさん！！
今話題の「Bリーグ」の初代王者決定戦から 目を離すな！！！！！！ ←命令
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Basketball
初代王者
チャンピオンシップ
田臥勇太
田臥
竹内兄弟
優勝
リンク栃木
ブレイブサンダース
川崎ブレイブサンダース
リンク栃木ブレックス
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