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2009年05月08日
雲仙普賢岳
登山後は、島原市に行きました。 いいポイント
雲仙や小浜温泉なら行った事はありましたが、
島原市に行くのは初めてです。
島原市は、「名水百選」や「水の郷」にも選定され、
古くから「水の都」と呼ばれていますが、
やはり忘れてはならないのが、
平成2年11月17日 198年ぶりに噴火した 雲仙普賢岳 の噴火です。
当時は、新聞やTV等で連日報道されてました。
私としてはぜひ訪れてみたかったのが、
道の駅 みずなし本陣  の中にある 土石流被災家屋保存公園 です。
ここには土石流埋没民家が、当時のまま保存されています。




完全に1階部分は、埋まっています。



その後、同じ敷地内の 火山学習館・大火砕流体験館 を見学。

そして、 雲仙岳災害記念館 がまだすドーム を見学。

雲仙岳災害記念館から見た雲仙岳



そして、 大野木場砂防みらい館 へ行きました。
建物の隣には1991年の大火砕流による高温の火山ガスにおそわれ、
コンクリートと鉄骨だけになった大野木場小学校跡があります。



校庭には黒焦げになった銀杏の大木がありました。
焼けて枯れたと思われていたこの木が、二年後芽をふき
その生命力の強さに市民は感動したそうです。



見学した後、銀杏の葉っぱにタッチしてパワーをもらいました

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