去年の教育入院の際は、毎日午後は近くのジムに行き、筋トレやプールでアクアビックスをしていました。医師の了解を得てのことです。カロリーコントロールされた食事を、さらに栄養士の協力を得て、白米を豆腐やチーズに替えて糖質オフにして、2週間で3.7kg減量しました。
しかし、退院した翌々日にひどいギックリ腰になって、4日間はほぼ寝たきりで病院に行くこともできないほどでした。急激な運動がギックリ腰を引き起こしたのは間違いないでしょう。
けれども今回運動していないのは、ギックリ腰を防ぐためではなく、そもそも体力がなくて運動ができないのです。始めに書いたように空腹が一番大きな理由です。そして全身の筋力の衰えを感じています。これまでこのようなことはありませんでした。膝や腰が痛むだけでなく、全身の筋力が低下しているのを実感しています。
それに、少し良くなってきたとはいえ、倦怠感が未だに強く運動しようという気持ちになれません。しかも丁度猛暑で、散歩に出かけてるのさえ億劫でなりません。せめて美術館に行きたいと思うのですが、それすらも決心がつきません。
糖尿病治療は、これから長期戦になるので、とりあえずは体重が100kgを切るまではこのまま食事療法のみでやっていこうと思います。週2回のヨガも今週はお盆でお休みですが、運動療法に関してはのんびりやっていこうと思っています。
タグ: 運動療法
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