交流会の前のコーヒーで内臓脂肪や脂肪肝を予防40お酒は「エンプティ・カロリーだから太らない」という説を信じる人がいます。
ところが、エンプティとはほかの栄養素(タンパク質・ミネラル・ビタミン類)がないカロリー源、その為空っぽのカロリーという意味合いです。
言いかえるそしたら、純粋なカロリーの塊と言えるのでしょう。
実はアルコールのカロリーが体内に蓄積されませんのはある程度、本当です。
そこはアルコールで摂取したカロリーは優先的に消費されまして、アルコール以外のカロリーの消費は後回しになるからです。
つまり、飲み過ぎれば飲み過ぎるほど、お酒以外から摂取したカロリーを使わないわけ、つまり、結局に余ったカロリーは脂肪となって蓄積されているのです。
さらに、お酒には食欲を増進させる効果があって、満腹中枢を麻痺させる働きがあるのです。
普通は、食事をすると血糖値がアップして満腹感が生まれますね。
まひところが、肝臓がアルコールの代謝に忙しいと、このメカニズムが麻痺してしまいましたとしてます。
カロリーは十分摂取してるのに、飲んだ後に締めのお茶漬けやラーメンなどの炭水化物が食べちゃったくなるのもこのたためだ。
脳が低血糖だと見間違いしたりするんですよね。
肝臓に負担がかかってしまうと代謝が落ち、脂肪を蓄積する原因にもなりかねません。
カロリーを取りすぎないためにも、感覚が麻痺して食欲全開になることはないためにも、アルコールは適量を守りましょう。
約200キロカロリーのアルコールを分解することはおうよそ6時間かかります。
肝臓の負担を減らすためには、一度に飲むお酒の量をその程度にとどめるといいでしょう。
目安としましてはこみたいになるでしょう。
★ワイン グラスから3杯程度
★ビール 中瓶1本
★焼酎 お湯割り 水割り2杯
★日本種 一合
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