広告

posted by fanblog

2020年12月02日

チュビファーストの使い方

今回は前に紹介したチュビファーストについて紹介したいと思います

チュビファーストとはアトピーの酷い箇所を保護したり保湿して治療する
筒状の包帯です。

_20201127_130707.JPG

大きさで箱の色が違うので購入するときは気を付けてくださいね。


↑ 赤は【内容量】長さ10m 【円周長】8〜15cm 【使用する部位】生後4ヶ月未満の方の腕



↑ 緑は【内容量】長さ10m 【円周長】14〜24cm 【使用する部位】5歳未満の方の手足、5歳以上の方の腕




↑ 青は【内容量】長さ10m 【円周長】24〜40cm 【使用する部位】5歳以上の方の脚、成人の腕



↑ 黄色は【内容量】長さ10m 【円周長】35〜64cm 【使用する部位】お子様の胴体・頭部、成人の方の腕・脚

ですので参考にしてください。

うちの子は手首と足首、顔が酷かったので緑と黄色を購入しました。

_20201127_130743.JPG

緑は手のひらまで覆うために親指を通す穴を開けて使用していました。
_20201127_131048.JPG
_20201127_131110.JPG

↑ こんな感じで手のひらも覆うことが出来ます。


黄色は顔全体を覆えるのですが、目や鼻口の所に穴を開ける必要があります。
うちの子に協力してもらった写真があります。ちょっと面白い事になってます(笑)
_20201201_184812.JPG
_20201201_185025.JPG
_20201201_184922.JPG
_20201201_184950.JPG

まずは25cmくらいの長さに切って、一回そのままで被ってもらいます。
そこで目や鼻口などの所に印をつけて、ハサミで穴を開けます。かなり小さな穴でも
伸びて大きくなったりするので注意してくださいね。
これはちょっと口の部分を切りすぎた感じです
もし嫌がって取ってしまう場合は包帯を長めにカットして、頭全体も入るようにしてみると
取りづらくなると思います。
あ、耳の穴を開けるのを忘れていました
耳も印を付けてカットしてくださいね。



〜チュビファーストの使い方〜

1.風呂上がり全身に保湿クリームなどを塗る。
2.薬を塗る。
3.1枚のチュビファーストを水かぬるま湯で濡らして絞り、被せる。
4.塗れてないもう1枚をさらに上から被せる。

こうすることで患部を直接掻きむしる事も出来ませんし、
1枚は濡らしたものなので保湿もしてくれ、薬を長時間患部に密着させることが出来ます。
うちの子は手や足はこの二重の方法で使っていましたが、
顔は二重にするときついと思ったので、湿らした1枚のみで使用していました。


では当時のうちの子の写真を貼っていこうと思います。
201802.png
↑ かなり口周りが荒れています。当時は顎と手首や足首などくびれている
場所に多く湿疹が出ていました。

201804.png
↑ 初めてチュビファーストを使用した写真です。
顔はちょっと血が滲むほど酷かったですね


201804.JPG
↑ 顔は口周り以外はそこまで湿疹がなかったので穴の開け方を変えてみました。
この方が鼻と口も楽に動かせると思います。

201807.png
↑ チュビファーストを使用して3ヶ月くらい経った頃です。
かなり口周りの湿疹が小さくなりました。

201808.png
↑ 4ヵ月後です。ほとんど湿疹がなくなりました。

これ以降は酷い湿疹も出なくなったので使用していません。
前回紹介した事を続けているのですが、どれが一番効いているのか自分でも
わからないのですが、合わせ技で症状が治まっているのではないかと思います。

もしご自身やお子さんの肌荒れやアトピーでお困りでしたら参考にしてみてください






【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10379219
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: