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posted by fanblog

2015年06月22日

口臭の原因は何だろう?

口臭は自分では気付くことは難しいですよね。

口臭とは、吐く息など口から出される悪臭のことを指します。

現在はスメル(臭い)ハラスメントと言われています。

口臭がキツイとだんだんお友達が減ってしまいます。

相手の口臭がキツイとあなたはどうしますか?

その人には近づきたくない、話したくないですよね。

口臭には色々な原因がありますので、その原因を調べて予防していきましょう!



☆口臭の原因

口臭という文字通り、口臭の原因は口の中にあります。

最大の口臭源は

『舌苔』(ぜったい)

です。

舌の表面に白色、黄褐色、黒色の苔状に見えるものを指します。

内臓の状態が悪い時にも現れます。


次に多いのは、唾液の分泌が少ない状態の時です。

通常は唾液の分泌により抗菌作用が働き口臭が抑えられますが、

起床時や空腹時、緊張しているときは唾液の分泌量が減る為、

口の中の細菌が増殖するため口臭がキツく感じられます。


次に口臭の原因は歯周病です。

これはよく聞く言葉だと思います。

歯周病の原因菌は、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎のすきまの事を指し、

唾液や血液、食べかすが歯周ポケットに溜まり、口臭を発生させます。

歯垢は歯の表面に付着する堆積物で細菌の塊です。

歯垢を放っておくと歯石を作りさらに口臭がひどくなります。


その他の口臭の原因として考えられることは、

副鼻腔炎、肝臓病、腎臓病などの病気が原因となって口臭が発生することがあります。

コーヒーやお茶、タバコによる口臭の発生もあります。



☆口臭の予防と対策

◎臭いのキツイ食事を避ける。

 ニンニク・玉ねぎ等に含まれる悪臭成分が臭いの元となりますので、

 出来るだけ摂取を避けると口臭対策になります。



◎朝起きてすぐと夜寝る前の歯磨きは必ずする。

 寝ている時は唾液の分泌が少なくなり、口内が乾燥状態になりやすいです。

 なので、朝起きた時には口内の細菌が大量に増殖していますので

 夜寝る前に口内の細菌を減らし、朝起きてすぐに歯磨きをすることによって

 細菌の繁殖を最小限に抑える必要があります。


◎水分を補給する

 口内が乾燥していると、細菌が繁殖して口臭が発生しやすくなります。

 そこで口内の乾燥状態を解消するために水分補給をして口内環境を整えます。


◎ガムを噛む

 ガムを噛むと唾液が活発に分泌されるため口臭予防に役立ちます。

 最近はキシリトール入りのガムもありますので虫歯予防にもなります。

 ガムの中でもノンシュガータイプをオススメします。


◎物を食べる時はしっかりと噛んで食べる

 食事の時にしっかりと噛んで食べることにより唾液が活発に分泌されるため

 口臭予防にはかなり有効な方法です。

 食事をゆっくり摂る人は、早食いの人よりも唾液が多く分泌されます。

 ゆっくりとよく噛んで食べると口臭予防に効果的です。





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