意外と、知らない、今更人に聞けない、忘れがちな事。
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∽∽ お線香の上げ方 ∽∽
お灯明(ロウソク)の火を用いてお線香に火を付けます。
付いた火を「息」を吹きかけて消さないことが大事です。
これは清らかなお線香を人の息で汚すことは良くないとされているからだそうで、
火が付いた場合は、手で仰ぐなどして消します。
お線香は様々な上げ方があります。
一本立てるときは、線香立ての中央に真っ直ぐ立ててお供えします。
三本上げるときには香炉の中に逆三角形の形に立てます。
宗派によって本数は変わり、中にはお線香を折って寝かせて供養する場合もあるそうです。
【五供】
お供え物の基本に五供(お香・お花・灯燭・浄水・飲料)というものがあります。
基本はこれらのものをお供えするようにしましょう。
五供にはそれぞれ意味があります。
お香には私たちの心と身体を浄化するという意味、お花は私たちの心、灯燭はご先祖様の戻るときの道を指し示すためのもの、飲食は私たちが食べるものをお供えすることでご先祖様と気持ちが繋がるという意味があります。
お菓子がおすすめ!
お供え物には、日持ちするお菓子が良いとされています。
その他↓↓
掛上
水引
表書きと呼ばれている、お供え物に対するマナーはけっこう細かくあるようだ。
やっぱり、夏のお盆時期は、故人との思い出、気持ちを家族で話すのが一番かと思います。
お盆でしか味わえない、お盆じゃなければ、従兄弟、親族と会えない方も、この時期だからこそ会える。
こういうのも。ご先祖様があっての事。 より感謝の気持ちが高まります。
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