経験上、極端に安い自転車は、必ずブレーキのききがわるくなりハンドル周りやチェーンが外れやすい。
安くても、お買い得ってのは丈夫で長い年月こわれませんでした。でもやはりゴム周りやブレーキは寿命が短いのはありました。 乗る頻度にもよるけど、年に1、2度は自転車点検はしましょう。
タイヤやブレーキなど、ゴムで出来ている部分が重要な役割を果たしているのが自転車です。ゴムは太陽光にさらされる時間が長いと早く劣化してしまいます。毎日のように自転車を利用していると、あちこち傷んで行くのは仕方がないことなのですが、使っていなくても、終日直射日光を浴びる環境で、しかも雨ざらしの場合は、わずか1年程度でタイヤの寿命が来たりするのです。ただ、ほとんどの場合、傷んでいても気付かないか、異変に気付いていてもあまり気に留めないのが普通です。
◎あなたは自転車のタイヤの状態を時々チェックしていますか?
◎ブレーキの効き具合やゴムの減り具合をチェックしたことはありますか?
この質問に対する答えは、90%以上の方が『NO』と答えるでしょう。
「そもそもチェックの仕方がわからないんです。」
「気にはなっていたけど、実際にチェックしたことは無いです。」
「空気すら滅多に入れてないです。」
「以前は近くの自転車屋さんにみてもらってたけど、今は近くに自転車屋さんがないから・・・。」
「変な音がするけど走れるから放置してました。」
「空気をこまめに入れてるので大丈夫だと思ってました。」
こんな感じで異口同音の答えが返ってきます。
パンクして初めて、タイヤのひび割れがたくさんあるのに気付いたり、ブレーキが突然効かなくなって慌てたり、チェーンが外れて走れなくなったりと、実際にトラブルが起きてから気付くケースが、なおして屋4年間の自転車修理統計では、何と90%以上にも及んでいます。
突然のパンク、困りますよね。
・パンクしにくい状態を保つには、最低でも1ヶ月に1回は空気の補充が必要です。あなたはいつ空気を入れましたか?普段から2ヶ月以上空気を入れる習慣が無いのであれば、1の、タイヤとチューブが劣化していないこと、という条件のクリアは難しくなります。
・パンク修理で伺っても、ハンドルが締まってなかったりすると、気になって仕方ないので料金をいただかずに、いつもついでに直しちゃいます。ブレーキの効きが悪いと危ないからこりゃダメだ!って、やはりついでに無料で直しています。
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この時期は自転車が大活躍♪ 事故にも要注意しよう。
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