息子は、5月8日で保育園を退園しました
奥さんが、里帰り出産をする為、実家に帰るからです。
産後に少し通える期間があるのですが、
保育園での集団生活は、病気になってしまう確率が高く、
赤ちゃんに、もしうつってしまったらと考えると、
悔やみきれないで、保育園の退園を決意しました。
(ヘルパンギーナをしたから、そう思ってしまったのかも)
今年の1月中旬から、保育園に通いだし、
最初は、息子が初めて体験する家庭以外の社会の場所でした。
最初の頃は、保育園に送る際、保育園に着くまでは、いいのですが、
別れる時は、大粒の涙を流しながら泣き叫ぶ姿を見てしまうと、親として、
「本当に保育園に預ける事は、息子にとって良い事なのか?」
と考えてしまう事もありましたし、
保育園に、慣れてくれるか非常に不安でした。
(実は、私が幼い頃は、幼稚園が大嫌いだったようです。)
泣きながらの別れもしながらですが、特に嫌がる事も泣く
毎日元気に怪我もなく、通ってくれました
やっぱり、家庭では経験出来ない集団生活は、
息子を一段と成長させて頂けたと感じています。
言葉は、急激に覚えてたと思います。
「でんしゃ」から始まった息子の言葉ですが、
今では、2語文が良く出てきます。
また日々、言葉を覚え吸収していく力に夫婦で驚いています。
私の最近のお気に入りの息子の言葉は、
「バイバイ、またね〜」です。
またね〜なんて、いつの間に覚えたのか??でも可愛いです
食事も、当初は食べさせていましたが、
保育園で友達の刺激を受けて、
「自分で食べる」と主張が始まり、
怪獣のごとく、手・フォーク・スプーンを使って食べるようになりました。
今では、コップ飲みが出来るまでに成長しました
トイレは、まだまだトレーニング中ですが、
まさか、トイレトレーニングを始める事になるなんてって感じです。
保育園では、1時間毎にトイレに行って、
便器に座らせているようなんですが、家では、なかなか出来ません。
でも息子は、「シッシ、シッシ」とアピールをしてくれます。
これだけも成長です
約4ヶ月の短い保育園生活でしたが、
息子にとっては、とても大きな経験が出来た日々でした。
当然、私たち夫婦も、貴重な経験が出来たし、
成長も出来たのではないかと感じています。
保育園には、支援センターが併設されているので、
赤ちゃんが産まれて落ち着いたら、伺いたいです。
保育園の先生方、ありがとうございました
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