おはようございます。
我が家の息子は、電車が大好きです
この電車好きが、毎日の生活の中にどんどん入ってきます。
・食事用のスタイに電車の柄。
・絵本の電車図鑑
・電車のおもちゃ(プラレール以外もたくさんあります)
・部屋の窓から見える本物の電車(これは、ちょっと違うかな?)
息子の一日の生活の中に、電車が必ずあります。
先日息子が、プラレールの上に2両連結した電車を手で走らせる遊びをしていました。
なにげに見ていたのですが、
息子は、なかなかうまくレールの上に電車を走らせる事が出来ません
電車を動かしていくと、どうしても脱線してしまいます。
手の微妙な力の入れ加減がうまく出来ず、脱線してしまいます。
息子は、脱線すると、うまく出来ない自分にイライラして、
大きな声をだして、泣いています。
だけど、電車をレールの上に戻すと、また集中して電車を走らせます。
なかなかうまく出来ませんが、何度も何度も繰り返し遊んでいます。
「楽しい?」って聞いたのですが、
「うん」とうなずき、また集中して遊び始めました
皆さん、知っていますか?
手・指先は、「第二の脳」って言われている事を
手・指先は、脳につながる神経細胞が体の他の部位に比べて多いのです。
どうゆう事かと言うと、
指先を使って考え苦労する過程が脳を活性化する事につながるとのこと。
(杏林大学医学部精神神経科学教室教授 古賀良彦(こが・よしひこ)さんのお話より)
子供教室サイトでも、手遊びも重要性の記述もありますので、
(このサイトには、ままごとを例えて書いてありました。)
なにげに遊んでいた電車をプラレールの上に手で走らせる事が、
指先の感覚を鍛え、脳を活性化させている行動に繋がっている
レールが無くても、よく電車を走らせて遊んでいます。
少しでも息子にとって、良いことに繋がれば、なんでもしてあげたいし、
良い事を見つけたり、継続させたり、と親として思ってしまいます。
こちらを参考にどうぞ
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posted by fanblog
2015年05月17日
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