もちろんすでにFOMAのSIMはNANO SIMにしています。しかし、VAIOPHONE A自体はnanoSIMとmicroSIMのDSなので、microSIMのFOMAカードを持っている人は不要だと思います。
私のFOMAは8年物で通常SIMだったのでdocomoショップで交換しました。
ドコモショップではいろいろ聞かれますが、VAIOPHONEは日本の技適に通ったSIMフリーだったのでXiへの契約変更等は勧められたものの、「FOMAでいいです。」「保証も不要です。」という固い決意にdocomoショップのお姉さんもあきらめてくれました。(151か何かに電話して逐一確認してました。)
SIMカードさえ変えてしまえばあとは簡単です。
他のサイトに詳しくは載ってますが、データSIMがないと認識しないとのことだったので最初はMVNOのデータSIM(私はBIGLOBEです。)を刺してデータ用のAPNをSIM1に設定
その後FOMA SIMをSIM2に入れました。
APNを確認すると自動でSPモードになってます。SPモードのままだと万が一データ通信をSPモードで始めると、パケ死(懐かしい死語でしょうか。)する恐れがありますのでAPNは適当に他のMVNOの設定にしました。
また、SIM設定はデータと電話を優先順位をつけられるので、電話にFOMA SIMを、データにBIGLOBE SIMを設定しました。(この間WIFIをつけっぱなしです。)
そこで恐る恐るwifiを切り、モバイルネットワークに接続、ハイ、OKつながります。dメニューからパケット量を確認・・・増えてない。OKです。
次に電話をかけて・・・・OKつながります。パケットも増えません。
DSDS完了です。VAIOPHONE A自体は単なるアンドロイド端末であり、口コミでは電池が持たないとか、発熱するとかがあるようですが、FOMAの代わりにして5.5インチのスマホになったと思うと感無量です。
これで電話は当分心配ないな。ケースでも買いますか。
価格: 5,378円
(2018/9/9 22:56時点)
感想(6件)
本革がいいですが、デザインは普通ですね。
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