みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
ついに、あの男が現れました。
[はれのひ]の社長さんです。
今年の1月8日成人式の日に、はれのひで振り袖を予約し当日それが着れなくなるというトラブルを起こした会社の社長さんです。
今日会見を開き事の説明を行いますが、今更何を言っても遅いです。
振り袖のレンタル業界に多大なダメージを負わせたのですから。
優しすぎる人は損をするといいますが、みなさんはどう思いますか?
確かに人間生きていく上で打算や計算をしながら上手に世渡りをしていきます。
でも、優しすぎる人はそうでもないようですね。
今日ご紹介するのは、優しすぎる人にはどんな特徴があるのかについてお送りします。
相手の気持ちばかり考えて、損をしても構わない
優しすぎる人は相手の気持ちばかりを優先します。
自分の気持ちより相手の気持ちを優先するため、自分が損をしても相手が喜んでくれればそれが満たされるようです。
また後になって自分が嫌な目にあっても、相手に伝えることはありません。
愛情が重くなりがち
恋愛においては重い男・重い女になりがちで、これは「自分という人間を愛してくれたから感謝」という気持ちを強く持っているため、結果的に気持ちまで重くなってしまいます。
またフル(彼氏彼女をふる)ことができないので、相手に振られるまで我慢する人も多いです。
自分が振られることで、相手を極力傷つけさせないという考え方をします。
頼ることが苦手
優しすぎる性格の人は、頼られることは得意ですが、頼ることは苦手です。
どうしてかというと、相手の気持ちを考えてしまうので、少しでも嫌な気持ちになるかもしれないという可能性があれば、頼ることをためらってしまうからなのです。
そのため一人で頑張りすぎてしまうという特徴も見られ、悩みを心の中にしまっておくといったパターンが多いです。
断れない、プラス思考
優しすぎる人の特徴として、断ることができないというものがあります。
「相手が傷つくかも・・・」と第一に相手の気持ちを考えて断れないのからです。
そのため、「大学のノートを貸して欲しい」、「コピーしてくれ」、などと頼まれると断れないことが多いです。
さらにいうと、プラス思考の持ち主が多く、友達に裏切り行為をされても何か理由があったはず、と気持ちを切り替えることができます。
根は真面目
根は真面目で正義感が強い人が多いです。
そのためマナーや常識に人一倍厳しくなってしまい、周りに流されにくい一面もあります。
自分の中で「これはダメだ」と思ったことに関しては、周りがどう発言しようが決して意思が揺るがない、という心の強さが見られます。
反動形成というものがある
ストレスや強い不安を感じた際に、自己防衛機能として人は無意識に自分をガードします。
そんな心理的な仕組みに反動形成と言葉があります。
自分が思っている本当の気持ちを強く抑制しすぎたことで、逆の行動を取ってしまうというものです。
憎憎しい相手がいても、その憎いという感情を使えない場合、また憎んでいる自分を認めたくない場合、相手への気持ちは殺して、逆に親切にしたり優しくなったりするのです。
義理人情に厚い
義理人情に厚く、感謝の気持ちを忘れずに恩返しをするといった意識が強いため、非常に信頼されやすいともいえます。
自分がしたことに対しては過小評価しがちなのですが、自分がしてもらったことには過大評価をしてしまいがちです。
そのために、利用されやすいといった特徴が見られることもあります。
騙されやすい
また義理人情が厚すぎるために、騙されやすいという一面が存在します。
一度お世話になった人だから断れないという理由で騙されたり、断れない理由を押し付けられて騙されたりなどです。
優しすぎる性格のデメリットは、やはり騙されやすく利用されやすいことが挙げられます。
そのために、人間不信に陥ってしまうケースも少なくありません。
裏切ることがとにかく大っ嫌い
優しすぎる人は相手のためを思って尽くすため、それが裏切られた場合は大変なショックを受けます。
そのショックが大きいほど、相手を恨む気持ちが芽生えてしまいます。
憎しみが人を変えてしまうように、今まで優しかった人も全く性格が変わってしまうことだってあります。
そうならないためにも優しさは、他人が喜んでくれたら儲けもの程度のもので考えておいたほうが良いです。
次回:とあるナイフ職人の一言に「なるほどね!」と納得したLOADMARIA
本日はどうもありがとうございました。
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