老化を防止するためには、やっぱり納豆です
エイジングとか、アンチエイジングって何?
年齢が若いのに老け顔になってきた?
AGEやAGEsって何? 糖化って何?
糖化とは?
体を構成するたんぱく質と、余分な糖分が
結びつくことで起こります。血糖値が高い状態だと、
糖化はさらに進行する。
異常たんぱく質と呼ばれているAGEsが
作られてしまいます。
AGEsはコラーゲンやエラスチンなど、
美肌に必要なたんぱく質を標的にして、
代謝機能を失わせます。
コラーゲン生成などが正常に行われなくなり、
肌にはハリがなくなるばかりか、シワも悪化、
くすみが現れてくるのです。
体内の糖化をなんとか防げないと、
老化現象を引き起こす結果になるばかりか、
体のあちらこちらで深刻な疾病を引き起こす
リスクとなります。
調べていくと、糖化は恐ろしい事がわかります。
世界の5大健康食品
2006年3月27日に、
アメリカ合衆国の健康専門月刊誌『ヘルス』による
世界の5大健康食品が発表され、
スペインのオリーブ油、日本の大豆、ギリシャのヨーグルト、
インドのダール(豆料理)、大韓民国のキムチの5品目が
選出された。
日本の納豆で血糖値上昇を抑制
日本の大豆食品は、納豆、味噌、豆腐、豆乳などです。
その中で一番注目したのが納豆です。
納豆は身体に良いと、昔から日本人は、子どもの頃から
幾度となく教えられてきていますし、納豆の健康効果は
多くの効果があることがわかっています。
糖化に関しての納豆の効果は、
米飯+納豆食を食べて、食後血糖値を見たところ、
血糖の上昇が少なかった。
納豆の水溶性食物繊維や粘性の高い成分が
血糖値の上昇が抑える働きがあります。
納豆には、ビタミンB1が含まれ、
AGEsを減らす働きがあります。
納豆コラボの食品
納豆コラボでは、納豆とろろそば、 納豆キムチ
納豆汁など、コラボすると、効果が増えます。
納豆チーズというのも、相性も良く、さらに血糖値を
下げる効果も増すので、食べて見るのもいいでしょう。
日頃、血糖値が高い状態が続くと、糖尿病になって
しまい、体の修復困難になります。
老化しないためには、血糖値を上げないように、
納豆を食べて、糖化を防いでいく事が大事ですね。
参考関連記事
納豆 ウィキべディア - Wikipedia
血糖値 ウィキペディア - Wikipedia
糖尿病 ウィキぺディア - Wikipedia
AGE測定推進協会
AGEs - ウィキペディア - Wikipedia
エラスチン ウィキペディア - Wikipedia
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納豆は体にいいって言いますね。
ネバネバがなければ食べるんだけどなぁ。
ポチ完了です。