2014年4月から太陽光発電の買取価格値下げへ
2014年3月7日(金)に、
経済産業省の有識者委員会が開かれ、
2014年度の太陽光発電の
買取価格の引き下げを了承した。
これに伴って、
2014年4月より買い取り価格が値下げとなります。
2012年度からスタートした太陽光発電の買取制度
2012年度 買取価格 事業者向け 40円
家庭向け 42円
2013年度 買取価格 事業者向け 36円
家庭用向け 38円
2014年度 買取価格 事業者向け 32円
家庭用向け 37円
年度というのは、4月1日から始まり、翌3月31日まで。
2012年から2年連続の引き下げとなります。
太陽光発電設置に対する国の補助金が
2013年度いっぱいで廃止のため、
引き下げ幅は、小幅な引き下げとなった。
省エネ対策で、太陽光発電が行われてきておりました。
年々、だんだんメリットが少なくなってきている。
この先も、買取価格が値下がりが続くようであれば、
メリットどころか、デメリットが多くなりそうです。
省エネで期待されていた太陽光発電でしたが、
補助金がなくなる、買取価格が下がるようでは、
これから、太陽光発電の導入は減っていきそうです。
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電力会社は値上げ、電力の買取は値下げになるんですね。
一般家庭で太陽光発電するより、エコ商品購入のがよさそうですね。