宮城・女川魚市場に水揚げされた魚を検査する
新しい放射性物質の検査機が設置された。
東日本大震災の原発事故の影響で、
水揚げされた魚が、放射能汚染されていないか、
心配ですが、東北大学が被災者支援のために、
検査機が製造された。
宮城県内では、石巻市、丸森町に続いて
3例目ということで、
長さ8メートルのベルトコンベアに、
120本のセンサーがつけられており、
魚がそのままの状態で、機械に通すと、
2.5秒に1匹検査できる。
1時間で約1400匹の検査が
可能との事です。
いままでは、魚をミンチにして、
1時間かけて検査していた。
多くの魚を検査することで、
魚の安全性の向上も期待できそうです。
見て頂きありがとうございます。
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福島原発の影響で、農業、漁業が大打撃ですね。
東電にはちゃんと保障してもらわないといけませんね。