「大村智・北里大特別栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞の受賞決定」
「TPP(環太平洋経済連携協定)大筋合意」
と2つの記事が大きく報道されていましたが、私の方は、今日も「マイナンバー」の内容を投稿します。
マイナンバー:大切に保管を…通知開始、届いたらどうする
マイナンバーの今後のスケジュール
国内に住む一人一人に12桁の番号を割り振るマイナンバー法が5日施行された。個人番号が記された通知カードが20日ごろから来月末にかけて各世帯に届く。番号は何に使われ、届いたらどうすればいいのか。【横田恵美】
◇番号が届く(20日ごろ〜11月末) マイナンバーは国内に住民票があるすべての人に割り振られる。行政機関が持つ税や社会保障の個人情報と結びつけられ、それぞれの個人情報が同一人物のものであることを把握しやすくするのが狙いだ。
通知カードは紙製で、5日時点で住民票のある住所に簡易書留で届く。不在の場合は不在連絡票が入るので、1週間以内に再配達の手続きをしよう。期間を過ぎると、発送元の市区町村に戻され、最低3カ月間保管される。ドメスティックバイオレンスの被害者など特別な事情で住所地で受け取れない人は、自治体に相談すれば個別に対応してくれる。海外赴任などで国内に住民票がない場合は、帰国後、番号が届けられる。
通知カードには12桁の番号のほか、住所、氏名、生年月日、性別が記される。番号は原則、一生変わらず、来年1月以降、仕事に就いたり税金を払ったりする手続きで必要になるので大切に保管したい。
◇個人番号カード交付(2016年1月〜) 希望者は、顔写真とICチップが付き身分証として使えるプラスチック製の個人番号カード(マイナンバーカード)を無料で受け取れる。通知カードに付いている申請書に顔写真を貼って署名・押印し、返信用封筒で送る。スマートフォンで申請書の二次元コードを読み取って申請することもできる。
申請すると来年1月以降、交付通知のはがきが届くのではがきと通知カード、運転免許証など本人確認ができるものを持って自治体の窓口で受け取る。その際、通知カードは窓口で返却し、数字4桁と英数字6〜16桁の二つの暗証番号も設定する。暗証番号は17年1月に運用が始まる個人用のサイト「マイナポータル」へのログインなどに使う。
職場や学校、町内会などがマイナンバーカードを希望する人をまとめて申請することも可能だ。自治体の担当者が出向いて本人確認をする。
◇役所の手続き簡素化(17年7月〜) 17年7月には国と自治体が互いの情報をオンラインで照会できるようになり、年金受給などの手続きでマイナンバーを示せば、住民票などの提出を省けるようになる。健康保険証との一体化なども検討されている。
毎日新聞10月6日 00時14分 より
が、今後のマイナンバーのスケジュールようです。
10月に入り、マイナンバー法施行、ノーベル賞受賞、TPP大筋合意と大きな話題が続いています。
特に、ノーベル賞受賞の知らせは、私たちに希望をもたらしてくれたと感じます。
10月幸先のいいスタートです。
今年も気が付いたら、あと3ヶ月。ラストスパート!
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