以下、転載します。
世界の偉人が生産性を上げるためにやっていた10の習慣
生産性を上げることで、重要な問題を解決するために使える時間をより多く確保することができます。世界の偉人たちも同じように考えていたのでしょう、自分なりのライフハックを考案していました。今回は、世界的に偉大な成功を収めた人々が実践していた習慣をご紹介しますが...タイムマネジメントソフトを使うとか、日々の目標を立てるといったテクニックではありません。
少し変わった習慣もありますが、中には参考になるものがあるかもしれませんよ。
1. 毎朝1杯のコーヒーで1日をスタートする
ベートーベンの習慣です。ただし、普通のコーヒーではありません。1杯をコーヒー豆60粒で淹れることに彼はこだわっていました。健康のためにコーヒーは1日2杯までと制限している人には驚きかもしれませんが...。ベートーベンは自分が最高のパフォーマンスを発揮するために必要なカフェイン量を正確に知っていたようです。
2. 毎朝"空気浴"を行う
政治家・科学者の ベンジャミン・フランクリンは、毎朝窓を全開にし、素っ裸のまま1時間を過ごしていました。夏も、冬も! 隣人がこの行為をどう思っていたかは記録にありません。
3. 立ったまま仕事をする
アーネスト・ヘミングウェイは、立ったまま執筆を行っていたそうです。ウェブマガジン「Smithsonian」によれば、立ったまま仕事をすることで肥満やガン、糖尿病、心臓麻痺のリスクを減らすことができるとのことです。
4. 好みの場所で仕事をする
アメリカの詩人・歌手・女優である マヤ・アンジェロウは、洗練された部屋では書けないと主張していました。彼女は飾り気のない、粗末なモーテルの部屋や待合室での執筆を好みました。
5. 横になって頭の中で仕事の概要を描く
アメリカの小説家である トルーマン・カポーティは、頭の中で作品の概要を描いてからでないと何も書けませんでした。NeoReachの共同出資者でCEOのJesse Leimgruberは次のように述べています。「影響力を持ち、何百万とフォロワーがいるようなYouTube投稿者たちはカポーティの論理を用いています。撮影の前にすべてのアイデアの概要を頭の中に描いているのです」
6. シャワーを浴びてリフレッシュする
映画監督の ウディ・アレンは、創造力を高めようとするときは、いつもシャワーを浴びるそうです。
7. 断食する
ピアニストの グレン・グールドは、スタジオでレコーディングがある日は断食をしていました。実際、断食することで血圧とコレステロールの両方が下がることは研究で明らかになっています。
8. 耳栓・耳当て・目隠しをして仕事をする
小説家の ジョナサン・フランゼンは、ベストセラーとなった『コレクションズ』の執筆でパソコンに向かっているときには耳栓、耳当て、目隠しをしていました。
9. 他人を遠ざける
ジュリアス・シーザーは、行政業務に集中できないという理由でボディガードを付けることを嫌がりました。素晴らしい考えでしたね。ローマ元老院でブルータスに刺されるあの日までは...。
10. 昼寝をする
トーマス・エジソンは4時間しか眠りませんでしたが、日中に必要だと感じると衝動的に椅子の上やテーブルの下に身を投げるようにして20分ほどの深い昼寝をしていました。WebMDによると、深く昼寝をすることによって記憶力、認知技能、創造力、活力がカフェイン入りのコーヒーを飲むよりもずっと向上するとのこと。ベートーベンには内緒にしておきましょうか。
Lifehacker 10月8日 22時00分 より
世界の偉人と言われた方は、これが合っていたのでしょうね。
最高のパフォーマンスを出すために、アスリートの方たちは、独特のルーティーンを持っていますが、それに似たようなものかもしれませんね。
大リーグのイチロー選手なんか、打席でのルーティーンだけでなく、一日の生活そのものがルーティーンのようです。
そう考えると世界に偉人達に繋がります。
ラグビーの五郎丸選手、あのポーズ、ラグビーの活躍とともに今回とても話題になりました。
あれいいですね。
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