昨夜、22時過ぎに起きた地震
そのニュースを、私は夜勤に向かう車の中で聞いていたわけですが、その段階での被害は大きくないのかな?と思いながらラジオで聞いていました。
震度6ほどの地震だったと思うのですが、津波の到達時刻過ぎのニュースでも津波による被害はなさそうでした。
やはり、今朝になり、改めてネットで見ていると被害は出ているんですね。
そして、心配なのは今後の地震ですよね。
暫くの間は大きな地震が起こる可能性があるとの事です・・・
「震源は「日本海東縁ひずみ集中帯」 逆断層型、繰り返し発生 新潟震度6強」
(Yahooニュースより)
私としては、地震もそうですが自然災害が多く起きていることを考えても、日々の生活において注意をする必要あると思っています。
災害による被害はもちろんのことですが、昨夜の地震においても多くの世帯で停電が起きていたと思います。
これは、私の考えなんですけど、災害時の停電はお決まりの如く起きています。
私自身の考えはソーラー発電が重要になってくると思っているんです。
というのは、ソーラー発電を各家に設置できれば、ある程度の生活は出来ると思います。
電力の普及までの間の生活、そこが問題だと思っていて、各家にソーラーがあったとしても、倒壊してしまえば意味が無いのは承知していますが、家が壊れることなく残っていればですよ。
最低限の電力の確保が各家で出来ると思うわけです。
そして、電気自動車もそのひとつだと私は考えています。
移動式の蓄電池になると思うわけです。
おそらく、通勤などで毎日の様に車を走らせてる人であれば、まず毎日の充電が必要となるはず。
と言うことは、電気自動車の充電が常に満タンとは言わないですが、ある程度の充電が残った状態であることが多いのでは、と私は考えています。
だって、ガソリン車であれば燃料の残量が2割程度になるまでは給油しないんじゃないですか?
それに比べて、車を毎日の様に使用する場合に電気自動車であれば自宅で簡単に充電できるため、マメに充電されてる可能性が高いと言うことです。
電気自動車から、自宅へ電気の供給も出来る様になってきてますから、そうした意味でも電気自動車は蓄電池でもあると考えてもいいはずです。
これは、本当に私の考えであり、意見なんですけどね。
自宅でソーラー発電ができて電気自動車を所有することで災害時に強いと思っています。
こうした事を書いてる私は、電力系インフラ事業の仕事をしているわけではないですし、自動車産業の仕事をしているわけでもないです。
ただ、単純にソーラー発電と電気自動車が良いと考えているわけです。
ここ数年の自然災害をみていて感じてることなんですよ。
災害を無くすことが簡単にできない以上は、いかに災害に備えるかが重要だと思っています。
とにかく、現在の状況において災害が広がることの無い様に祈りたいと思います。
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