さて、連休も終わろうとしています。
連休中は何をして過ごしていますか?
今日は「人として魅力のある人」とは?
これは、私自身に対する戒めのような感じで書きます。
周りを見ていて、この人「魅力的」だなぁ〜って思うことがあります。
それは、容姿といった見た目の美しさとか、カッコよさと言うよりも、見た目に表れる内面的な魅力です。
確かに、第一印象として「見た目」は大事だと思うのですが、この見た目には内面的な部分が表れている人がいますよね?
たとえば、優しさとか人としての強さなど、その中でも努力を惜しまず頑張っている人。
自分自身を磨き、人生に対して前向きである人は「魅力的」である。
わりと簡単である様で、実は難しいわけで。
だから、本当に魅力的な人は数少ないと思います。
私自身も、努力をする事自体が嫌いではない、しかし面倒だとか、どこかでネガティブなことを考えてしまうことがあって、そうした自分を考えてみると、おそらく見た目に表れているのでは?
ネガティブな自分の顔を鏡で見て、どう見えるのか?
こうしたことを考えてみると、やはり見た目に表れているんです。
努力を惜しまず、つねに前向きでポジティブであり、周りに対する最低限の配慮ができる。
自分自身に対して甘くない、といった人は自ずと見た目に魅力があると思うんです。
その、魅力の中に清潔感だったり、体裁を装ってのものではなく、自然と清潔感を感じさせると共に魅力も溢れている、といった感じではないですかね?
人としての魅力とは、確実に内面から現れるものであって、人目を気にして作り上げる様なものではない。
自然と魅力的になっていく、ということでしょう。
さて、私はどうだろうか?
まぁ〜魅力的な人間ではないのかなぁ〜(^_^;)
どちらにしても、魅力的になろと思ってもなれるものではない。
日々の自分自身の努力と頑張り、人としてのモラルと優しさを持ち合わせていれば、魅力的になろう!などと考えていなくとも、自然と魅力的になる。
まず
努力を惜しまない
前向きでポジティブ思考
他人に配慮ができる
自分に厳しい
失敗を恐れず行動できる
おそらく、この5つを意識することなく、自然にできる様になれば、それなりの魅力が見た目に表れる様になるかと思います。
そうなってくると、自然と自分自身を取り巻く人間関係にも変化が出てくるでしょう。
ただ、自分が身をおく環境は重要です。
ネガティブワールドといった環境や、上に記した5つとは真逆の様なに人達との関係は避ける様にしないといけません。
悪影響のある環境や人、少なくとも良い影響を与えてはくれない。
先に行うべき事は、環境を変えることと良くない影響を与えるであろう人間関係を、できるだけ避ける様にする。
努力や継続がしやすい環境を整えることから意識することかな。
いつか「魅力溢れる人」 になれたらよいですね。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image