2021年04月24日
2021年04月23日
音と培養
もう諦めとけ
この世界にもう
溶けてなくなっていくしかない
桜の木が散る
私は来年でいいや
今年も残り僅か
物資ならこんなにある
全てを丸呑みにしてしまう子猫がいる
痛いことも痒いことも全部
路地裏を通りすぎるように
しっぽで撫でてそのまま去った
私も猫なら全部引き裂いてしまいたいけど
なんと子猫は複雑な曇り空を描き
全部丸呑みにしてしまいました
冬の葉と葉の夏
伝えられずに伝えた
いけないことだと聞こえた
だけど僕は熱量を発した
冬を溶かす夏
冬が過ぎて夏が来る
当たり前なことなのに
話す言葉が見つからなくて
こんな通り過ぎた季節の話をしてみた
何もかもいらなくなる日がくる
空白や白紙に恋い焦がれる日が
無力感と自惚れていた自分に気がつくときに
2021年04月22日
雲の向こうにあした
2021年04月21日
2021年04月20日
風を集めた
文字数稼ぐと銀が手に入るぞ〜!
・動物園も開園した
風のコンドルはただそれを流し目で去る
人々は足早に
黄金の爪跡は暗闇に落とす
銀色の檻の中に実は何も囚われていなくて
懇情の想いの荒野にライオンやキリンなどがいる
・水族館に雨が降る
海藻類は生い茂り
カモメはすっけらかんとしたhyoujouでsing
イルカは常に夜の古城を泳ぎ
水は海水と呼ばれている
子供や大食漢も飲み干せない
置き去りにされてしまう
白い翼の天の羽根
・剣道に薙刀を使い始めるやつがいる
勝てばいいの精神にさらに和の精神も盛り込んでくる
・ブラックホールに呑み込まれても生きてるやつがいる
なぜかブラックホールの中心点に白い点がある
精神病に似た
学者達の見解
・ぼろ雑巾社会に水質は問わない
雑巾で何回も洗えばいいんだからよ
クジラがモップがわりに掃除してくれる
・アルカリ電池とマンガン電池を交換しよう
アンテナの交換と似てる
屋上の屋根にいるカラス
アンテナの無い部屋
電気ハリネズミやスパークスネークの温床
ただで電池が手に入る日を目指す
・
ゴルフをしている
朝になればカップの中にボールが入っているし
夜になればひたすら練習に打ち込む日々
金はかかるがいざ始めてしまえばその愉悦から逃れられないのだろう
毎朝気づくのは
毎晩気づくのは
白いボールが金色では無かったこと
白いボールはやはり白いボールでは無かったこと
金色のボールが白ではなかったこと
金色のボールはやはり金色ではなかったこと
・暗すぎる闇に青い参列
皆魚をおろすことをやめた
地下鉄の断崖
刃の音はたまに訪れる刹那
深い海に溺れるフグ
・割りと自分の意思とはそぐわない料理が出る
黄金ガレイは提灯の光で遮られているし
のどぐろは地下で眠っている
算数と足算をしている祭りの前夜
・豆腐の壁で被われた世界がある
ギスギスしている地球も宇宙も
地球人も宇宙人も食べに来る
豆腐のような外壁を
・バームクーヘンを少し薄くしたようなドラゴンフルーツとグレープフルーツの間の色
昨日狼が吠えた丘の上と廃線にした鉄道の上
春月を寝待ちするおぼろ気に
帝王と帝王の召し使いをする私は
どちらの味も覚えている
・動物園も開園した
風のコンドルはただそれを流し目で去る
人々は足早に
黄金の爪跡は暗闇に落とす
銀色の檻の中に実は何も囚われていなくて
懇情の想いの荒野にライオンやキリンなどがいる
・水族館に雨が降る
海藻類は生い茂り
カモメはすっけらかんとしたhyoujouでsing
イルカは常に夜の古城を泳ぎ
水は海水と呼ばれている
子供や大食漢も飲み干せない
置き去りにされてしまう
白い翼の天の羽根
・剣道に薙刀を使い始めるやつがいる
勝てばいいの精神にさらに和の精神も盛り込んでくる
・ブラックホールに呑み込まれても生きてるやつがいる
なぜかブラックホールの中心点に白い点がある
精神病に似た
学者達の見解
・ぼろ雑巾社会に水質は問わない
雑巾で何回も洗えばいいんだからよ
クジラがモップがわりに掃除してくれる
・アルカリ電池とマンガン電池を交換しよう
アンテナの交換と似てる
屋上の屋根にいるカラス
アンテナの無い部屋
電気ハリネズミやスパークスネークの温床
ただで電池が手に入る日を目指す
・
ゴルフをしている
朝になればカップの中にボールが入っているし
夜になればひたすら練習に打ち込む日々
金はかかるがいざ始めてしまえばその愉悦から逃れられないのだろう
毎朝気づくのは
毎晩気づくのは
白いボールが金色では無かったこと
白いボールはやはり白いボールでは無かったこと
金色のボールが白ではなかったこと
金色のボールはやはり金色ではなかったこと
・暗すぎる闇に青い参列
皆魚をおろすことをやめた
地下鉄の断崖
刃の音はたまに訪れる刹那
深い海に溺れるフグ
・割りと自分の意思とはそぐわない料理が出る
黄金ガレイは提灯の光で遮られているし
のどぐろは地下で眠っている
算数と足算をしている祭りの前夜
・豆腐の壁で被われた世界がある
ギスギスしている地球も宇宙も
地球人も宇宙人も食べに来る
豆腐のような外壁を
・バームクーヘンを少し薄くしたようなドラゴンフルーツとグレープフルーツの間の色
昨日狼が吠えた丘の上と廃線にした鉄道の上
春月を寝待ちするおぼろ気に
帝王と帝王の召し使いをする私は
どちらの味も覚えている