結論から言うと、私にはまだ使いにくい実装であった!と言える。
UWSCとPythonの比較だと、環境設定の段階でPythonの方が面倒なので、私が使うコピペツール的な使用だとUWSCで十分という答えになるというだけのこと。テスト運用でPythonプログラミングで困るといったところまでまだ行きついてはいないが、今回の「Power Automate Desktop」テスト運用では、それなりに動く挙動を作るのは案外簡単にできるが、それを回したり繋げたりすると迷宮入りになる。といったところか!?
今から4、5年前にPythonを初めて触ったとき、「?」なことがネットで調べても日本語で全く出てこなくて挫折してしまった状況によく似ている。まだ行き詰ったときに参考になる文献がないので、それ以上進めないという状態かな。
簡単な例を挙げると、緊急停止をする場合。
Webとアプリケーションを行き来きするような処理でテスト時は単体テストはOK!でも、Loopを組むと止まらなくなるというのは皆さまも経験があるのではないだろうか?
特に画面をクリックするなんて処理を行う場合は、この「緊急停止」は必ずテストしておくべき項目だよねw
ソシャゲなら垢BANされるぐらいなもんだろうが、株やFXのBot的なもんが暴走するとまぁ確実に大損するからねぇ〜〜気を付けた方が良いよ。
一応デフォで「CTRL+SHIFT+ALT+T」で止まるということなんだが、GUI処理での運用だとこの手の自動化プログラムは ほぼ止まらんよね!
私がいまだにUWSCをメイン使っている理由の1つとして、このエラー処理を組むのに既にある程度パターン化できているのでといった点が大きい。まぁコピペツールとしての運用だけなのでUWSCで十分といった感じなのだが・・・アプリの入力作業を自動化させるといった運用になると、流石にUWSCではちょっと辛い感じもある。
つまり自分の運用で辛い部分を次のツールで補うという使い方をすれば、案外なんとかなりそうな気がするのは私だけではないでしょう〜〜( 一一)?
今回のテストは失敗に終わったが、それでも実際のデータを使った運用だったので、短時間でそれなりの成果は出たといって良い。私はWindowsユーザーなので、今後はPythonよりも「P A D」の運用にちょっとシフトしていこうかな?と思った次第である。
それでは、またね〜